グリ美:センパイ、出会いってどこにあるんですか? たまにはお酒の席じゃなくて、普通の場所で出会いたいんです〜!
センパイ:わかる。セッティングされた出会いじゃなくて、日常の出会いね!
グリ美: 仕事を一緒にしたとか、趣味仲間とか、なにかのきっかけで仲よくなって、「俺たちつきあっちゃう?」みたいな進展する出会いがほしいんです!
センパイ:グリ美ちゃんは、休日や仕事帰りは何してるの?
グリ美:仕事帰りは、同期の友だちとお茶したりゴハンしたり。休日は地元の友だちと遊ぶことが多いかな。あ、たまには男の子たちとも遊びますよ。ま、ふたりっきりじゃないですけどね☆
【参照サイト・画像・動画へのアクセスはこちら】
■「女の集団」は声がかけずらい
センパイ:グリ美ちゃんの出会いが進展しないのは、女同士でつるみすぎてる場合も考えられるわ。
グリ美:えー!! それってスキがないってことですか?
センパイ:そう。いくら男性が「いいな」って思ってても、集団になってる女性は男性にとって誘いにくいと思うわ。
■同じメンバーばかりで固まらない
センパイ:とくに、いつも固まってるメンバーが同じだと、そのグループのネットワークに警戒して面倒くさそうって思うかもね。
グリ美:たしかに! もし気になる男性がいつも誰かと一緒にいたら、声かけずらいですよね。彼の友だちの目も気になっちゃうと思うし。
■ひとり行動してみる
センパイ:常に単独行動すぎるのもスキがなく感じるけど、たまにはひとりで行動すると、案外声がかかるかもよ? いつも誰かとランチしてるなら、たまにはひとりでお昼に出てみるとか。
グリ美:そういえば、センパイはよくいろんな人とランチしますよね?
センパイ:私はひとりでランチに出ても、結局エレベーターのなかで「一緒にどう?」って誘われるのよね。エレベータートークってけっこう人と仲よくなれるわよ♪
グリ美:そんな所にも進展するきっかけってあるんですね!!
White balloons image/vector portrait image/sketch image via Shutterstock