そんなふうに思われるのは、じつは洋服とサングラスとシーンがマッチしていないから。この3つさえリンクさせちゃえば、自然にサングラスの似合う素敵な女性を演出できちゃうんです。
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■通勤サングラス×べっ甲フレーム
BY クラシック サングラス14ss(ビューティー アンド ユース ユナイテッドアローズ)、ニードルワークコットンワンピース(ボルニー)、Bigシェルゆらりピアス(リランドチュール)
通勤中でも、朝日や夕方の西日など、太陽がまぶしいときってありますよね。そんなときにサングラスをしたいな〜と思っても、何だか浮きそうでトライしづらい...という人も多いのでは。
でも大丈夫! オフィスコーデにマッチするデザインさえ選べば、サングラスだけ浮くことなく、自然に見せることができるんです。
黒フレームだとどうしてもきつくみえがちなので、べっ甲フレームをセレクトしてみましょう。レンズのカラーが濃すぎないものを選ぶときつく見えることもなく、通勤服にもマッチします。
■街サングラス×ホワイト系丸形
シルバーラインラウンドサングラス(リリーブラウン)、テトラボーダーカットソー(ボルニー)、CURRENTELLIOTT デニムロールアップショートパンツ(アパルトモン ドゥーズィエム クラス)
最近流行りの丸形レンズ。トライしてみたい! と思っている人も多いのでは? ただこちらのデザイン、モードすぎる服装に合わせるとキメキメ感がすごくなってしまったりも。
そんなときは、あえてリラクシーなコーディネートに合わせるのがいい感じ! ボーダーやショートパンツなど、ゆるっとしたカジュアルスタイルなら自然にリンクしてくれます。
さらに、白を基調にしたコーディネートだと、トレンドのホワイト系フレームも難なくクリア!
■海サングラス×ブラックウェリントン
シンプルフレームグラス(ムルーア)、カラーレースショートTOPS(リゼクシー)、フロントボタンハイウエストSPT(ジェイダ)
海シーンで本領を発揮してくれるのが、おなじみ定番のウェリントンタイプ。こちらを街でかけていると、ちょっと場違い感が漂ってしまいそうだけど、海なら問題ナシ!
ビーチだからこそ、街でできないようなファッションにトライするのが夏ファッションの醍醐味ともいえますよね。
さらにこちらのウェリントンタイプなら、どんな顔の形にも合いやすく小顔にすっきり見せてくれる効果も。
サングラスはシーンごとに使い分ける、それがこの夏のワンランク上のおしゃれのカギになりそう。