仲がよかった同僚、お世話になった上司との別れは、ある程度長い時間一緒に働いていたからこそ寂しく感じるもの。それは倦怠期の彼と別れるときのイメージに重なります。
次の送別会心理テストで、あなたの倦怠期の終わらせ方の傾向がわかります。
Q.今日は4月から他部署へ異動する同僚の送別会。和やかに会が終わろうとしたそのとき、思いがけないハプニングが起きました。それは?
a.異動予定の同僚がマイクを持って演説を始めた
b.お店からサプライズサービスとして、大きなケーキが出てきた
c.停電で店内が真っ暗になった
送別会は、長く続いた縁の終了=倦怠期の終わりを暗示。それらをかき乱す行為には、倦怠期を抜け出すポイントが投影されています。
選んだ答えによって、倦怠期を脱出する方法が明らかになるのです。
a.のマイクを持って演説を選んだあなた
優柔不断なタイプです。倦怠期をどうにかしたいと思っても、なかなか行動に移せません。そんなあなたは共通の友人や先輩など、第三者に間に入ってもらうのがベスト。
全員で会う前に、自分の気持ちを伝えておくといい方向へと導いてもらえるはず。
b.のサプライズサービスを選んだあなた
ロマンチストに見えて意外にリアリスト。ふたりで行った店やエリアなど、思い出を辿るツアーを決行してみるといいかも。
ときめきが蘇る可能性も高いし、気持ちが変わらずとも、キレイに恋の幕を引く勇気もわいてきそう。
c.の停電で店内が暗くなるを選んだあなた
思い切った荒療治が効きます。別れると決めたら、携帯番号やメルアドなど全部変えるなど徹底的に。最初は禁断症状が出ても、数日経てばケロリ!
寂しくなった元彼から、突然復縁話が持ち上がるなんてドンデン返しも!
恋の鮮度を保てる?
長くつきあっていてもずっとラブラブなカップルもいる一方で、倦怠期になってしまうふたりもいる。その違いはどこにあるのでしょう。
それは愛の鮮度を保つ力があるかどうか。次のチェックテストで、あなたの愛の鮮度を保つ力がどれぐらいあるかをチェックしてみましょう。
□映画館や美術館に月3回以上行く
□ベストセラー本は興味のない分野でも一応目を通す
□犬より、猫が好き!
□10年以上仲良くしている友人がいる
□ファッションに合わせて、靴をマメに変えている
□化粧品のサンプルは必ず使ってみる主義
◎チェックが4つ以上
愛の鮮度を保つ力がナンバーワンです。いつも素敵なデートプランを提案、おしゃべりの話題も豊富で、相手を飽きさせない才能があるでしょう。
◎チェック2~3つ
あなたの愛の鮮度を保つ力は、相手次第で変わるみたい。相性がいい人とつきあった場合は長続きするし、逆のときはすぐに飽きて別れることに。
◎チェックが1つ以下
安定感を好むタイプ。デートやおやすみメールなどを定番化した結果、倦怠期に陥るのがパターンかも。会話やセックスも、時には冒険を。
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