今日に関しては内部メンバーだけで開くことになってたが、企画したメダンジさん的にはそうだとしても参加者4人では人数が少ないと不満らしい。
まぁでも数人でやるのも管理が楽でいいんじゃないか。
場所が川越だし、遠くからはなかなか来ないだろう。
午後1時ごろニー株仲間4人で川越駅に集合した。
人数少ないしってことで、ちょっとした川越散歩をしてから行くことになった。
最近テレビで特集されることが多くて人気の江戸時代っぽい川越の風景だが、川越駅からは20~30分歩いてやっと着くぐらいの位置にある。(西武線の本川越駅からならもうちょい近い)
花見会場の喜多院までは遠回りになるけど、菓子屋横丁でお菓子などを買ってから行くことにした。
それにしても今日は暖かいというか、日中外を歩くと暑いぐらい。
途中上着を脱いで半袖になりながら街を歩いた。
以前地元の友人たちと「駄菓子祭り」と称して大量の駄菓子を買ってきて食べたときにメダンジさんも来てたのだがそれを気に入ったらしく、菓子屋横丁は駄菓子の大量購入がお目当てだったようだ。
「よしおかYA」で購入。
川越の土産物として人気の1mぐらいある長いふ菓子も買っていった。
以前は無かったが最近新しくさつまいも味のふ菓子があるらしかったのでそれに決定。外側が赤紫っぽくなってて断面の内側は黄色くなっているという、川越名産のさつまいもを模したものらしい。
川越駅から見て菓子屋横丁は観光エリアの一番奥の遠い位置にある。
そこで買い物を済ませてから折り返して蔵造りの町並みを経由し、喜多院へ向かった。
見慣れた地元の風景だが、やはり以前より観光客が増えている印象。着物レンタルのお店が増えたせいか、若い人もおばさんも着物姿で観光をする女の人がたくさんいた。
たしかここの「時の鐘」のすぐ近くにも着物のお店があったはず。
ゆっくり歩く間に少し観光スポットをまわったが、人を案内するにはまだ物足りない気がしたのであまた今度誰かと来たい。せっかく地元戻ってきたしってことで、レンタルニートで川越観光案内コースを推していこうか。
今日の目的のメインは花見なのでほどほどにして喜多院へ向かった。
入口前からとても見事な桜の風景だった。
前日に引き続き平日昼だけど、暖かいし桜も満開だし、日取りは最高だったといえる。