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あがり症によって人前でうまく話せなくなった私の話[体験談]
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あがり症によって人前でうまく話せなくなった私の話[体験談]

2016-08-07 20:00

    <提供元サイトで全文を読む>

    「え?なんで顔赤いの?」「大丈夫?」「どうしたの?」

    「やめて・・・。」心の中で叫ぶ私。

    そう言われれば言われる程、顔は赤くなり汗は止まらない。心臓の音で何も聞こえない。

    そう。私は極度のあがり症で悩まされています。

    小学校の時からの悩みなので、あがり症とはもう20年程の付き合いになるでしょうか。

    同じ悩みをもった方がいれば、決して一人ではないという事、乗り越える方法は必ずあるという事を伝えたくて、私の体験談を今回話させて頂きます。

    変化

    あがり症って、大人しい人だったり内気な人だったりなどのイメージが強いのではないでしょうか?

    自分で言うのもなんですが、私は人と話すのは好きな方だし、社交的でイベントや人が集まるような所が割と好きな方です。

    そんな私が、あがり症の症状が出始めたのは小学校の高学年の事でした。

    なにがきっかけだったのかは今でも分かりません。

    覚えているのは授業中、先生に当てられ発表しようとした時みんなの視線を一気に感じ、心臓があり得ないほどの脈を打ちだし、だんだんと顔が熱くなっていくのが分かりました。

    相当、赤くなっていたのか先生に心配され、発表する事なく席に着きました。

    これが、20年にも及ぶ悩みになるとは考えもしていませんでした。

    気付き始めて変わっていく自分





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