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身長166cmで体重30kg。食べては吐くの繰り返しの摂食障害だった私の話[体験談]
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身長166cmで体重30kg。食べては吐くの繰り返しの摂食障害だった私の話[体験談]

2016-08-08 20:00

    <提供元サイトで全文を読む>

    現在は中学受験を今年控えた小6の母親ですが、実は産後1年経ってからうつ病を発症し、3年後完治しました。

    しかし、子供が大きくなったり、様々な問題を抱えるようになると、誰にも言えなくなってしまい、

    それを食べ物でごまかすようにして、摂食障害になり、主人が気が付いて治療をしました。

    他にも大勢の人が悩んでいると思いますので、克服の参考にお読みいただければと思います。

    一旦うつが治ったのに、別に表れた心の病気


    娘が1歳の時にうつ病を発症しました。原因は子育ての疲れでした。

    大型マンションに引っ越しをしたけれども、

    主婦の人に会うこともなく、子供と二人きりで過ごすことが多くて、うつになってしまいました。

    適切な治療を受けれたので、3年後に完治しました。

    しかし、今度は娘が幼稚園に入園してから、お母さん同士の付き合いというのが、つらくて、娘を迎えに行ったら、すぐに逃げ帰るようにして、家に閉じこもるようになりました。

    うつの治療で対人関係の療法を受けて克服したはずなのに、お母さん同士の派手な恰好や会話についていけず、耐えれませんでした。

    そうして、入園1か月後ぐらいから、子供を送り出してから、何回も吐くようになりました。

    何回も吐く。そして、ついに禁断の行為に出てしまう。

    毎日、幼稚園に送り出しては、家で吐く。そして迎えに行くと、吐くという繰り返し。

    だんだん体重は落ちていきました。

    当時小さかった娘も「ママ、なんか細くなってるよ」と言うので、「大丈夫。大丈夫。」と言って聞かせていました。

    主人も「なんかげっそりしてきているよ。大丈夫?一回病院で診てもらう?」と言われましたが、 「大丈夫、大丈夫」とごまかすようにいいました。

    そして、主人も娘も寝静まってから、大量に吐いていました。

    そしたら、今度は、すごくお腹がすくので、家の冷蔵庫にある果物やチーズを食べて、吐いた分の飢えをしのぐようになりました。

    すると、何か抑えていたものが、いっきに出てきて、こっそりとコンビニに走っていて、大量にお菓子やラーメンやジュースを買い込んで食べるようにしました。

    家で食べるとばれるから、最初は恥ずかしかったけれども、コンビニの外で、ラーメンを3個食べたりお菓子をバリバリと食べるようにしました。

    そして、幸せな気持ちになるようになりました。

    「何かお腹にいれれば落ち着く」と勘違いするようになっていました。







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