～時を経て変わってしまったのはオレの方編～
昨日の実戦で、6.5号機当初に好きでよく打っていた「パチスロアクエリオンALL STARS」を久しぶりに打ったんですよ。で、もしかすると自身初かもしれない高設定っぽい台に座れて、初当りに苦しみながらも最後に一撃3500枚のエンディング、結果だけ見れば見事な快勝となったんですけど。
けど…ね。
なんというか、あの頃よりも色々な意味でキツいな～と感じちゃったんですよね。何なら初めて高設定っぽい台を打っていたのに、夕方前には「ヤメよかな…」と諦めかけてましたから。
理由はおそらく、明らかになっている内部情報の少なさかなと思います。小役確率、モード移行率、小役からのCZ当選率、CZスルー天井の振り分けなど、通常時における重要なポイントがほとんど謎のままなので、ハマリがよりキツく感じちゃったんですよね。
当時は犬夜叉とか他の機種も謎が多くて、「今後は情報が全て出ないのが当たり前になるんだろうな」なんて言われてましたが、その後出た人気機種はどれも犬夜叉やアクエリオンよりはちゃんと色々な情報が出てくれているので、それらとの比較もあるんだろうなと。
あとはやっぱり、完走後にきっちり通常時に戻ってしまう、いわゆる「貫き要素がない」のもデカいなと思います。これもまた他機種との比較になってしまうんですがね。
…という風に、昨日の自分の感情を分析してみたら、オレって意外とその機種単体の面白さだけでなく、他機種と比べて良い・悪い、楽しい・キツいなど判断しているんだなと気付いてビックリしました。それと、「オレって本当に解析が出てない状態が嫌いなんだな」っていう、それは再確認ですね。
