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【コラム】元ガッツワールド勢がHEAT-UPに入団!伝説の番組で田村和宏は何を語るのか
2018-04-21 16:454月20日、プロレスリングHEAT-UPが、4・15新宿FACEで13年4ヶ月の歴史に終止符を打ったガッツワールドプロレスリングのガッツ石島、マスクドミステリー、大谷譲二、室田渓人の4選手が、5月からHEAT-UPに入団することを発表した(4・15ガッツワールド最終興行はニコプロで5月放送予定)。
加えて、石島が中心になりHEAT-UP内の別ブランドとして「Going-Up」という“団体”を、5月27日に北沢タウンホールで旗揚げすることも発表された。
株式会社化してからのHEAT-UPは、新道場をオープンさせたり、二度目のとどろきアリーナ大会の開催を発表したりと勢いに乗っているが、ここに来て元ガッツワールド勢が入団して、団体内に別ブランド(団体)をつくるとは驚きだ。
ニコプロでは4月26日の21時より、HEAT-UPが1・28王子ベースメントモンスター、2・17王子ベースメントモンスター、 -
【コラム】番組内で欠場中のバカ社長からメッセージ!どうなる2018年の666
2018-01-30 22:57暗黒プロレス組織666の絶対的カリスマであるザ・クレイジーSKB社長(以下バカ社長)が、病気療養のため活動を休止してから1年以上が経った。
元々ニコプロでもバカ社長が出場する試合は、諸々の事情により放送出来なかったので、もしかしたらニコプロだけで666を見ている方には大きな変化がないのかもしれないが、実際の会場ではやはりバカ社長がいない寂しさというか、もの足りなさは正直言ってあった。
それはニコプロでのレギュラー番組である『666の生で×× 涅槃でポン!!!!!!』も同じで、やはりバカ社長がスタジオに入ると、ピリッとした緊張感があり、自然と番組が跳ねることが多かった。もしかしたら、演者もスタッフもどこかで「社長に面白いと思ってもらいたい!」という意識があったのかもしれない。
この緊急事態にラム会長が電撃復帰。当初こそ7年というブランクが影響していたが、そんなラム会長のピンチを救おうと、葛西
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