このところ北朝鮮への渡航がポツポツと取り上げてもらえたり、仕事につながったり、イベントに呼んでもらえたりと地味に歯車が回り始めたように感じる。6年以上が経過した今、ゆっくりと。
とは言え、計算上このペースが10年ほど続いてくれれば、ようやく渡航に関する費用約35万円がペイできるようになるかもしれないというレベル。 それはもう南極に降り積もった雪が徐々に氷床となり、やがて棚氷へと姿を変えていくような実感に乏しいほどの壮大なペース。
ではなぜ今なのか。これまでの6年以上はこちらから売り込みに行っても全くと言って良いほど相手にされなかった。
それがなぜ声をかけてもらえるように変化したのか。いや、「変化が無かったから」というのが理由の一つなのかもしれない。
北朝鮮と言えば