■■■■■-ヘイトスピーチとレイシズムを乗り越える国際ネットワーク-
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■■■ のりこえねっと通信 号外 2014年5月3日発行
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★臨時の号外です。カウンターのお願いとなります。
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賛同者の皆さま のりこえねっと通信をお読みの皆さま
日々、ご賛同のメールを頂いております。御礼申し上げます。
今回の通信は号外として、
【京都、人種差別街宣へのカウンター】
の参加のお願いとなります。
明日5/4(日)、京都市内でで排外主義者による人種差別街宣が行われると
いう情報があります。先月の大阪・鶴橋の人種差別街宣は、広範な人々が鶴
橋に結集し、行政や警察への中止要請が行われる中、主催者が断念しました。
今回の街宣は、このような大勢の人の願いと努力を無視して、引き続き人種
差別街宣を行うとのレイシズム宣言であり、許すことができません。
カウンターへの参加の呼び掛けが、のりこえねっとに寄せられました。
可能な方はカウンターへの参加をお願い致します。
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●カウンター情報
<日時> 5月4日(日) 午後2時~
<場所> 四条河原町マルイ前集合
警察との協議があったのか、時間も場所も街宣参加予定者のみへの告知と
なっているようです。
一方で桜井誠・在特会会長が参加するとの情報もあり、一定対応せざるを得
ないと考えます。
この間、京都・大阪・兵庫と警察の対応は厳しくなっており、三ノ宮では
「威力業務妨害」の容疑で事情聴取を受けるという信じられない状況もあり、
十分な警戒が必要ですが、可能な方のお力添えをお願いします。
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●参加される方への諸注意
1)意思表示は、レイシストと十分な距離をとって行いましょう。単独行動
は避け、周りに人がいる状況で行うこと。不安な人は他の人が意思表示を
はじめてからやるのが良いでしょう。
2)プラカードを挙げたままの移動、車道に出ること、プラカードを地面に
置いたり建物に固定することなどの行為は法に触れる恐れがあるので注意
しましょう。
3)通行人やお店の邪魔にならないよう注意も必要です。また、当日はいろ
いろな人がカメラで撮影している思うので、気になる方はサングラスや
帽子、マスクを着用しておいた方が良いかもしれません。
4)人気のない場所での行動は避け、移動中はプラカードが見えないように
注意。少しでも危険を感じたら、躊躇せずその場を離れ、近くのお店や人
の多い場所に逃げ込んでください。安全第一です。
5)警察に移動を促された場合は素直に従い、別の場所で抗議しましょう。
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●ヘイト側の情報
【参考:行動する保守運動のカレンダー】
http://calendar.zaitokukai.info/kinki/scheduler.cgi?mode=view&no=357
2014年5月4日(日) の予定
【京都支部】
年間20万人移民受け入れ政策絶対反対!京都街宣
【日時】
5月4日(日)
【場所】京都府内 ※ 事前申し込みされた参加者にのみ連絡します
【主催】
在日特権を許さない市民の会 京都支部
【現場責任者】
秋津島七恵(在特会京都支部長)
【協賛】
TEAM京都
無許可街宣を許さない市民の会
外国人の政治活動を許さない市民の会
「生粋の日本人」護る団
議員の虚言を許さない市民の会
フランス式デモを許さない市民の会
生活保護不正受給を許さない市民の会
保険証詐欺を許さない市民の会
【説明】
5月11日に開催する
年間20万人移民受け入れ政策絶対反対!デモ行進in大阪
の広報を兼ねた街宣です。
『年間20万人もの移民を受け入れる売国計画を赦すな!!
欧米諸国の大失敗を日本でも繰り返したいのか!?』
内閣府が2014年2月24日に公表した毎年20万人もの移民(つまり外国人)受
け入れ計画。
人口減少対策、単純労働者不足解消というお題目を掲げていますが、安易
に大量の移民を受け入れて結果どうなるか──欧米諸国の大失敗を我が国で
も繰り返したいのですか?
高度技術を会得したエリートなどとは程遠い他国の貧困層が、出稼ぎ労働
者として我が国に押し寄せて来る。
そして他国からの出稼ぎ労働者が家族同胞を祖国から我が国に呼び寄せ、
日本と日本人を軽視し、自分たちの習慣をそのまま持ち込み、独自の集落・
経済圏を形成し、モラル・治安の悪化、他国人マフィアがうろつき、日本各
地にスラムが出来る──そんな未来になるかもしれないと想像も出来ません
か?
もし受け入れた後で、その過ちに気付き、政策を転換したとしても、一旦
受け入れてしまえば彼らを追い出す事はもはや出来ません。
我々は他国人を十把一絡げにして拒絶する訳ではありません。
我が国に敬意を払い、我が国に貢献し、日本では当たり前の高い倫理観や
道徳観を持ち、礼節を弁え、郷に入らずば郷に従う人材が来日するのであれ
ば歓迎しますが、内閣府案の目的・経緯を鑑みれば、そうではない結果が待
っている事は火を見るより明らかです。
永い歴史に培われた独自の民主主義と高い倫理観を持つ我が国・日本。
この美しい日本を守るためにも怒りの声をあげましょう!
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■のりこえねっと通信 号外 2014年5月3日発行
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