【読めばわかる!中東ニュースのイロハ(3)】
「シーア派の宗教指導者の真摯な継承姿勢が生む究極の『超親日』」
前回の【読めばわかる!中東ニュースのイロハ(2)】では、私の過去のイラン訪問を通じて、イランの皆さんが相当な親日家である事をお示ししました。その親日は台湾からトルコにいたるアジア-中東を貫く「親日ベルト地帯」の中でも突出した深さがあるという私の印象もお伝えしました。
イランの皆さんが日本を称賛する際にまず最初に口にするのは若い世代ならアニメ。私の取材源であるテヘランとイスファハンの友人の息子や娘たちは例外なく日本アニメの熱狂的ファンです。そもそも宮崎駿を知らないイラン人は一人もいないと言われているし、映画「君の名は(新海誠監督)」、「鬼滅の刃」「呪術廻戦」「ナルト」「進撃の巨人」「ワンピース」など、イランでは日本のアニメが大人気です。日本の最新アニメを違法ダウンロードするサ
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おもしろかったー
イラン人の口から、ムハンマドの死に際して弓削の道鏡やら和気清麻呂の話が出るとは思わなかったw
>彼は「アリー・バクルは弓削の道鏡のようなものだ。ムハンマドと血縁がないのに、・・・
ここ、名前がごっちゃになってます!
ものすごくおもしろい。道教や和気清麻呂まででてくるなんて。
日本も小室朝になりそうで怖い。
⭕️日章丸 ❌日昇丸
と思います。
面白く読ませて頂きました!こんな親日国家と交流を深めてゆきたいと思います!
出光佐三の石油メジャ-にけんかを売って単身乗り込んで取引に成功した武勇伝を思い出します。
資源の無い日本を背負って出てくれる人はいないのでしょうか~
太っ腹の人は影を潜めましたね!!