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最新有料メルマガから「割安な企業に安く投資できるチャンス」

2018-03-23 16:34
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     今回は特別に、本日配信の有料メルマガ・石川臨太郎の「生涯パートナー銘柄の研究」のコラムの一部を掲載いたします。
     自立した投資家、石川臨太郎の最新コンテンツをお楽しみ下さい。


    =コラム「割安な企業に安く投資できるチャンス」=
     (有料メルマガ第474回・2018/3/20配信号)



    【前略】


    1.ストレスと上手に付き合う方法


     株式投資では損をすることも多いです。
     たった3日で500万円も損をすると、さすがにストレスが高まります。
     またはお昼休みに損切りをした株が午後直ぐにストップ高したときなど、さすがに応えます。

     投資家は株式投資をしていると欲と恐怖に振り回されて、常にストレスを受けることになります。特に投資環境の悪化で運用成績がマイナスになると、ストレスのかかりかたも非常に大きくなります。

     現代社会はストレスの多い社会ですが、原始時代の人間はもっともっとストレスの多い生活をしていました。

     その日を生き延びるために狩りをしなければいけないし、獰猛な野獣など強敵もたくさんいました。例えば私たちを脅かす野獣に出くわした時、逃げるか戦うかの決断を迫られますが、そのとき逃げ出したり戦ったりするためのエネルギー源がストレスだったということです。
     このことを本で学んだことで株式投資で受けるストレスなど大したことではないということを知りました。

     ストレスというのは本来、生物が刺激に適応していくために必要不可欠のもので、ストレスがなければ私たちは生きていけないことも学びました。

     適度のストレスは、心身を活性化させ、エネルギーを与えてくれます。
     これはいいストレスです。でも人間関係の摩擦とか、過労とか、私たちに慢性的な負担をかけてくる悪性のストレスもあります。

     大きなストレスと小さなストレスでは、小さなストレスの方が危険だそうです。無責任ですべての責任をまる投げしてくる上司、ミスばかりする部下、いつも人のうちを覗き込んでいるような感じの悪い近所のおばさん、交通渋滞、相場での損。日々の一寸した怒りや不安、不満などのほうが、慢性的なストレスとなって私たちを脅かすようです。

     ストレスがかかると、記憶が3割も悪くなるという外国の大学の研究もあるそうです。

     アウシュビッツの地獄を生き抜いたユダヤ人の精神科医ビクトール・フランクルは「強制収容所の地獄を生き延びることができた人は、体が丈夫な人ではなく、未来のビジョン持っている人。自分が生きる意味を知っている人だった」といっています。ビジョンがあり、苦しみの中からポジティブな意味を勝ち取る人だけが生き残れたわけです。

     ビクトール・フランクルは、自分の生きる意味を考える時、抽象的な価値、たとえば忠誠、祖国愛などより、愛する人や家族に助言したり、人の役に立つというような、日々の具体的な事柄のほうが重要だったといっているそうです。

     私はこのごろ、自分が「なぜそれをするか」「それを望むか」など「何のために」をちゃんと自分に問い掛けるようにしています。

     株式に投資するときも、なぜこの企業に投資するのかという理由を明確にしています。そして、その理由が間違っていたり状況が変わらない限り、必死で持ち続けるように努力しています。その株に投資した理由が明確ならば、短期的な株価の下落にも耐えられます。


     1)ストレス対策

       a)ストレス対策としては、夢を語り合える仲間との素敵な楽しい時間を持つことは非常に有効です。


    【後略】


    経済的独立ワクワク!サポーター 石川臨太郎


    ★有料メルマガ・石川臨太郎の「生涯パートナー銘柄の研究」を週1回配信しています。石川臨太郎が特定銘柄を挙げて詳細研究する「銘柄研究」が好評です。ご興味がある方はぜひ一度ご購読下さい。


    【高シェア製品もあるキャッシュリッチ企業!好業績で来期も増収増益の可能性高い低PER低PBR高自己資本比率の技術系企業を研究!!】


     本日配信の有料メルマガでは、過去20年近く黒字を計上し続けており、来期の増収増益が期待でき、国内での高シェア製品を複数持ち、キャッシュリッチな高技術企業を研究しています。

     また、コラムでは、「大きく下げて、そこからなかなかリバウンド傾向とならない日本の株式市場です。しかし時間がたつうちに、この下げは業績が伸びており、財務内容も強靭な割安な企業に安く投資できるチャンスだという思いが強くなりました。新しい会社四季報が発売されたので、その中から有望な企業を見つけ出して、分散投資を実行したいと考えて、チェックを始めました。」と題し、本日掲載の相場に克つためのストレス対策に加え、メンタルケアなど、投資判断を誤らないための考え方に言及しています。


     さらに、当面の投資作戦として、筆者が考える有望株の4つの条件からピックアップした6銘柄をレビューするとともに、来期増収増益期待の4社を研究銘柄候補として取り上げています。


     相場が下げていると嘆く前に、ここでしっかり研究して安いところで投資するチャンスです。ぜひご購読下さい。


    有料メルマガは週1回・火曜日配信です。
    詳細は http://www.iforum.jp/magazine.htm をご参照下さい。

    過去サンプル(研究銘柄)
     銘柄研究 ニチリン(5184)
     ]銘柄研究 帝国電機製作所(6333)


    過去サンプル(コラム)
     増益修正や増配発表企業の株価が下落するのはチャンス(2017/02/28)
     安心できる企業の株でポートフォリオの再構築したい(2017/01/10)
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    (情報提供を目的にしており内容を保証したわけではありません。投資に関しては御自身の責任と判断で願います。万が一、事実と異なる内容により、読者の皆様が損失を被っても筆者および発行者は一切の責任を負いません。また、当該情報は執筆時点での取材及び調査に基づいております。配信時点と状況が変化している可能性があります。)

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