こんにちは、小屋です。


 今年に入って、一つ「ビジネスコーチング」というのを受けることにしました。
 だいたい2週間に1度1時間をコーチングに費やしています。


 受けようと思った理由は、昨年弊社でも中期の事業計画を策定しまして、その計画の目標を達成するためにはコーチを付けるのが有効ではないかと考えたからです。

 もちろん、自分たちの仕事がクライアントの人生のコーチですので、コーチを受ける効果を実感してみるという目的もあります。


 年初からなので、まだ実感のわかないところもあるとは思いますが、3か月を振り返って、読者の皆さんにもお伝えできるところがあるかと思いましたのでフィードバックいたします。


1.ビジョンや目標設定がはっきりしているか、していないか良くわかる

 コーチングの中で、自分の達成したいと考えている夢や目標、また、それに対するアプローチなどが明確になってきます。

 私の場合には、ビジネス面での夢や目標やアプローチなどは、さすがに事業計画を策定したばかりなので、具体的にくっきりとしたヴィジョンが見えるようになっています。

 一方で、家族との関係性や子育てなどのプライベートな面では、ビジネス面ほどしっかりとした夢や目標、ヴィジョンというものが見えてこないこともわかりました。

 つまり、ビジネス同様にしっかりとした計画をプライベート面でも描いていく必要性があるのだという事をコーチングを通じて認識しました。


2.コミュニケーションの在り方を考える

 コーチングでは、周囲の人とのかかわり方やコミュニケーションの在り方について話をする機会が多くあります。

 また、たまたまコーチングに先立ち

ストレングスファインダー(自身の弱み強みがわかる)
http://heart-lab.jp/strengthsfinder/

ウェルスダイナミクス(自分の特性や戦略がわかる)
http://jwda.org/

という自己分析や、他人の分析にかかわる作業を受けていたところなので、自分や他人とのコミュニケーションの在り方について、多くの示唆を得ることができています。

 これは、会社を含めた組織の中で、個人個人の特性を理解して、コミュニケーションの在り方や、強みを生かす経営をするのに、コーチングは非常に有効であると感じました。

 逆を返せば、これまでの社会人生活の中で、ここまで深くコミュニケーションや個人の特性に目を向けていなかったという反省でもあります。


 以前、私がダイエットをするのに、パーソナルトレーナーを付けた話をご紹介しました(もちろん今でもパーソナルトレーナを付けて続けています)。
https://mlplanning.co.jp/blog/2016/08/post-473.html


 同様に、仕事の面でも安定したパフォーマンスを出して、結果を出すことにこだわるのであれば、ビジネスコーチを付けても良いのかもしれません。


 そしてもちろん、資産運用で上手くやりたかったら、アドバイザーを付けた方が良いのは全く同じ話です。


株式会社マネーライフプランニング
代表取締役 小屋 洋一


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http://abvom.biz/brd/archives/ahwxrr.html


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(情報提供を目的にしており内容を保証したわけではありません。投資に関しては御自身の責任と判断で願います。万が一、事実と異なる内容により、読者の皆様が損失を被っても筆者および発行者は一切の責任を負いません。)


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