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最新有料メルマガから「米国企業が業績好調な限り日本株も上げていくと考え選別を続ける」

2018-07-25 16:43
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     今回は特別に、本日配信の有料メルマガ・石川臨太郎の「生涯パートナー銘柄の研究」のコラムの一部を掲載いたします。
     自立した投資家、石川臨太郎の最新コンテンツをお楽しみ下さい。


    =コラム「米国企業が業績好調な限り日本株も上げていくと考え選別を続ける」
     (有料メルマガ第491回・2018/7/24配信号)



    【前略】


     私はすでに30年以上株式投資を行ってきましたが、まず思い通りに動いてくれないのが株価だと思っています。

     いまでも毎日のように『株は自分の予想とは反対に動いてしまう』と痛感させられる日々が続きます。

     だから売ってから大きく上げた株のことで精神的に落ち込んだり、腹を立てることは無くなりました。もちろん儲けそこなったことで、悔しいとは思いますが、その思いを引きずることで、投資に悪影響を与えることは無くなったのです。つまり精神的に痛手をうけることは無くなったわけです。

     ただ悔しいという思いは大事にしています。この悔しさが自分を投資能力アップのための努力の原動力になるからです。

    『つぎは失敗しないぞ、しっかり株価の上昇をしっかりと取るぞ。』
    という強い情念が自分の能力を大きく向上させます。

     だから若いころに学んだ多くの事を思い出しながら、目標を高く掲げて人生終盤の株式投資の戦略を準備しているところです。


     ローマの賢人皇帝マルクス・アウレリウスは
    『この世において汝の肉体が力尽きぬのに、魂が先に力尽きるのは恥ずべきことではないか』
    という言葉を残しているそうです。

     株式投資も人生も七転び八起きの精神でいくしかないのだと思います。
     そして自分の魂が肉体より先に力尽きることが無いように、気力を温存するための強化策をコツコツと積み上げていくことが、60歳を過ぎた今こそ大事なことなのだと考えて実践しています。

     儲けそこなったり、損をして損切りさせられて、株式投資に対する熱意を失って、失意から株式投資を止めてしまう。

     このことは魂が力尽きたことと同じことだと考えています。


     ギリシャの哲学者エピクテートスは
    『幸福への道はただひとつしかない。意志の力でどうにもならないことは、悩まないことである。』
    と説いていたようです。

     そしてエピクテートスより後の時代の多くの哲学者たちは、これを
    『不幸になったとき、うまくあきらめるのが一番いい。納得することだ。「不幸」を「不幸」と思わないことにすることだ』
    と解釈するようです。


     私はこんな解釈には納得しません。
     私の解釈では自分の力でどうにもならないことに「ぐじぐじして、腐って、自分の生を惨めなことにするような愚かなことはするな。いま自分のできることに全力を尽くせ。そうすれば必ず道は開ける。悩んでいる暇があったら、才能を磨け」ということだと解釈しています。


    【後略】


    経済的独立ワクワク!サポーター 石川臨太郎


    ★有料メルマガ・石川臨太郎の「生涯パートナー銘柄の研究」を週1回配信しています。石川臨太郎が特定銘柄を挙げて詳細研究する「銘柄研究」が好評です。ご興味がある方はぜひ一度ご購読下さい。


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     また、コラムでは、「3月決算企業など、9月に配当や優待のある低PERかつ高配当利回り、高配当優待利回り株への投資を再開しましたが、急に大きくリバウンドし始めたと思った途端に、大きく下げて、殆どの上昇幅を消してしまうこと。または買値以上に下げてしまうことが続いています。しかし為替が円安方向に動く傾向を維持しており、米国企業の業績が好調である限り、米国株は上昇を続け、日本株も上げていくと考えて、投資すべき企業の選別を続けています。」と題し、直近の市況に対応する自身の投資行動を材料に傾向を
    分析するとともに、今後の市場シナリオを考え、研究銘柄候補を5銘柄取り上げております。


     また、引き続きカーボン関連の追加情報と推移についても詳報しています。


     購読をお待ちしております。


    有料メルマガは週1回・火曜日配信です。
    詳細は http://www.iforum.jp/magazine.htm をご参照下さい。

    過去サンプル(研究銘柄)
     銘柄研究 ニチリン(5184)
     ]銘柄研究 帝国電機製作所(6333)


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    (情報提供を目的にしており内容を保証したわけではありません。投資に関しては御自身の責任と判断で願います。万が一、事実と異なる内容により、読者の皆様が損失を被っても筆者および発行者は一切の責任を負いません。また、当該情報は執筆時点での取材及び調査に基づいております。配信時点と状況が
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