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有料メルマガライブラリから(343)「『休むも相場』という言葉も意識することも大事」

2020-07-14 01:36
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     有料メルマガ・石川臨太郎の「生涯パートナー銘柄の研究」の過去配信ライブラリ「銘柄研究」「コラム」のうち、コラムの一部を掲載いたします。
     自立した投資家、石川臨太郎のコンテンツをお楽しみ下さい。
     なお、内容は執筆当時の背景に基づいており、現在の状況と必ずしも一致しないことを予めご了承下さい。


    =コラム「『休むも相場』という言葉も意識することも大事」=
     (有料メルマガ第488回・2018/7/3配信号)



    【前略】


     私が若いころにも「戦後、強くなったのは女性とストッキング」などとよく言われていました。そして私が60歳を超えたいまでは、ますます日本の女性は元気になった。元気すぎると感じます。

     女性が元気が良いというより、草食男子といわれるように男性が優しく、やわになったのかもしれません。

     父親が不況に打ちひしがれてしょぼくれて縮んでしまったので、それを見て育った男性諸君が草食化してしまったのかもしれません。

     相対的に女性が強くなったのかな、などと思ったこともありましたが、いやいや絶対に女性が強くなっていると確信している今日この頃です。

     女性が強いのは、敗戦後の混乱期から現れている。女性が家族を守るために平然とやみ物資を買いに走った、それは母の強さということでした。したたかな強さ、最高です。

     今の女性の強さはその当時の母の強さとはちょっと違うようにも思えますが、同じ景気の回復が実感できない日本に生きているとは思えないほどの強さを感じるのは私だけではないと思います。


     女性の強さを、男も見習わなければいけませんね。何でこんなに男が弱くなったのか。私にはよくわかりません。

     リストラや倒産による失業も怖い。家庭にも居場所がない。働く日本のお父さんの地位はバブル後の不動産や株よりも下落が激しいようにも思います。
     「24時間戦えますか」というドリンク剤がうけたバブルに時代にさえ、お父さんの地位は下落していました。日本株の株価はアベノミクスのおかげでずいぶんと上昇しましたが、男の権威は、もう下がりっぱなしです。

     私が中年のころ、お父さんの自由になるもの、というアンケートで寝る時間くらいしか自由になるものがない、という情けない結果が出たという話も聞いたことがあります。

     「いや俺は自分の小遣いの金額は俺が決めている」という強気の発言もあったようですが、実態を調べると生活費や教育費、住宅ローンを差し引くと、お父さんのお小遣いは残りに2~3万円に自動的に決まるというのが正解のようでした。

     テレビのチャンネル権すらないお父さん。こんなことでいいのか。家庭でお父さんの地位を貶めているのは、奥さんです。子供の前で、お父さんの給料の少ないのをなじるなんて許せないと思いませんか。

     子供のほうが成長期だからと、お父さんのおかずより子供のおかずのほうが多いなんておかしくありませんか。

     これでは会社で企業内暴力に傷ついているお父さんはたまりません。家族の為に働いているお父さんに、家族はもう少し暖かい声援を送っていただきたい。


     私が一番今女性を真似したいこと。嫌なものは嫌だとはっきりいいきることです。理屈もへったくれもなく物事を否定する女性のすごさに、私は憧れを持っています。あれは凄いですね。男は、本当に理屈に弱いですね。相手の言い分にも一利あるなんて考えてしまう。

     でも日本の男は議論ができないのも事実です。会社でも上司に反対意見を述べると、「お前は俺が嫌いだろう」とくる。そして後で陰湿な嫌がらせをしてくる。

     昔はそういうのを「女々しい」と言ったようですが、今は男のほうがよっぽど女々しい。むしろ、そういうのを「雄雄しい」と言い換えたほうがいいくらいだと思います。

     だから議論なんてするのは馬鹿です。嫌なことには、理屈もへったくれもなく「嫌だ」といってみたいんです。


     ものすごく気分が晴れるような気がします。
     でも経済的独立をしていないと出来ません。

     経済的独立を勝ち取るためにも株式投資で成功して、資産を増やして、経済的独立を達成しましょう。

     経済的独立とはお金の苦労から自由になることです。
     そうすると不正をしろと上司から指示されても『嫌だ』と拒絶することが出来るようになります。その上で匿名で司法に訴えれば良いのです。その結果、いまの日本では企業の不正が、次々に発覚しています。

     不正を告発したために、企業が苦境に陥り、倒産してしまっても、経済的独立を果たしていれば、生き残ることが可能です。そこまでしなくても、パワハラで追い込まれてしまうことは無くなると思います。


     私ばかりではなく、同じ経験している人は次のように感じています。

     パワハラを受けると、その人は自分が悪いと思ってしまう傾向があります。
     いまのようにパワーハラスメントの相談室があっても、自分がダメになるまで相談することは殆どないようです。自分が自殺するところまで追い込まれたら、会社に出勤できなくなるほど精神的に痛めつけられたら手遅れです。
     私が勤めていた職場のように、パワハラが蔓延している職場ではその異常さに気が付かないことが多いのです。職場で吊るし上げられている人が悪い、それが違ったとしても誰も指摘しない状態になります。

     公共の場所で、暴行を受けている人がいても、自分に被害が及ぶのを恐れて、見ないふりをする人が多いのと同じことが起こります。

     日本では、真面目に働いてさえいればちゃんと退職金がもらえ、年金もきちんと支払われて退職後の人生が安泰に過ごせるという希望的観測を述べる人がほとんどいなくなってしまいました。

     働く世代から集めた資金を一定の年齢に達した老人に払うという年金制度は過去5年ごとに改悪されてきました。

     それでも年金の支払いは国が約束しているので、実際には大丈夫だといわれても不安に感じる国民の多いようです。しかし年金をかけることを止めるのは愚行です。

     私は株の利益で公的年金も維持したし、私設年金も払い込んできました。
     その結果、会社を早く辞めましたが、夫婦が65歳になった時には、ほどほどに豊かな生活を維持できる年金が寿命が尽きるまで確保できるようになりました。

     株で大きく稼げた時は、私設年金など、自分が何もしなくても将来的にお金が自動的に入ってくる仕組みを作ることが重要です。

     自分がぼけてしまっては、株式投資は行えません。だから株で稼いで1億円作った、3億円作った。そのお金を株で運用し続けて、これからも稼ぎ続けるというのは、危険すぎると感じます。

     株の儲けから自分が株式投資をできない状態になっても、自動的にお金が入ってくる仕組みを作るために使用することが大事なのです。

     お金をいくら稼いでも、見てくれの若さは買えても、本当の若さが買えないのと同じように、60歳を過ぎたら、いくらお金があっても年金を増やすことが出来ません。若いときから時間をかけて構築していくことが必要なのです。

     多くの人は不安に思いながらも何もしていないというのが現実の日本人の姿のような気がします。

     私は若いころから、自分のいままで稼いで来た資産に働いてもらって、つまり資産運用をして、未来には必ずやってくることが確実視されている難関を突破するために、必死で考えて出来ることをやろうと実行してきました。その成果がいま花開いて、私の生活を守り、安心を与えてくれています。


     いま思うと、2005年は本当に象徴的な年でした。おめでとうございますとは冗談にもいえない、エポックメイキングの年でした。

     日本人の平均年齢がついに50歳に達したというのです。高齢化が急速に進む先進国日本社会がついに「平均年齢50歳時代」という深刻なステージに突入しました。

     いま私のような60歳過ぎの人々は逃げ切りセーフ世代と言われていました。

     バブル期とバブル崩壊期を何とか生き抜き、定年までに住宅ローンを払い終える人が多いので、若干年金の支給額が減ることはあっても年金だけで日本人の平均寿命くらいまでは大丈夫だ。贅沢をしなければ生活費に困ることなく生き抜くことができる世代に属すると見られているのです。

     でも年金だけではとても心もとなく不安は大きいものでした。特に51歳でサラリーマンから逃げ出した私には不安は大きかったものです。

     だから資産運用能力を高めて、来るべき大受難時代を生き抜かなければならないと考えて努力を続けていました。

     10年もたたずに大変な時代がくることが分かっていながら何もしないのは怠慢のそしりを免れないのではないでしょうか。

     購読者の皆さんもしっかり運用能力を磨いて、持てる資産に思い切り働いてもらう参考にしようと、このメルマガを購読してくださっているのだと思います。

     日本では多くの資金が銀行や郵便局に預・貯金として眠っています。たった0.01%程度にしかまわらない、とんでもない低金利の運用商品にお金が塩漬けになっているのです。

     私には、この状態はお金が遊んでいる状態としか思えなかったのです。
     私の提案は、運用能力を高めて資産に働いてもらいましょうということに尽きます。

     本当にアベノミクスを生かせたことはラッキーだったと感じています。
     特に去年は本当に株式投資をする人々にとっては幸せな投資環境にありました。

     しかし、今年は違います。常夏の状況から寒波が襲ってきた状況です。
     このような厳しい投資環境の時は、ちょっと株式運用につぎ込む資金の一部はキャッシュに換えて、温存すべきです。

     運用資金の全部ではなくても、通常よりはずっとキャッシュ・ポジションを大きく持って、安全運用を心がけるのも良い投資戦略だと考えるようになりました。


     本当は、どんな投資環境においても株式投資で利益を得られる運用能力を身に着けたいと考えて努力してきました。このような時は、短期のトレードで利益を稼ぐのが一番良いと考えています。これも過去の経験で学んだ大事なことです。

     でも、短期トレーダーはファンダメンタルズ分析を無視している人も多いようです。無駄なことはやらない。そう言ってファンダメンタズ分析は一刀両断に切り捨てられました。

     そのような投資家はヤマカンでトレードしています。無意識で上りそうな株を選び出す能力が身についているようです。しかし、それを他の人に説明することが出来ません。

     その人に学ぼうとしても、その人には正しく説明することが出来ないからです。ヤマカンですと言われては学ぶほうはお手上げです。

     私は安全にトレードして稼ぐためにもファンダメンタルズ分析は非常に有効だと考えています。


    【後略】


    経済的独立ワクワク!サポーター 石川臨太郎


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