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株の玉手箱 雪国まいたけは生まれ変わったか?
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株の玉手箱 雪国まいたけは生まれ変わったか?

2020-09-24 23:25



    *約1200字・完読サクッと3分でどうぞ


    【 再上場案件 】


     あすなろ投資顧問大石です。

     今日は≪雪国まいたけ≫の話。


     本日上場を迎えた雪国まいたけ。ご存じまいたけを主力にエリンギ・しめじ・マッシュなどのキノコを生産販売している会社です。世間的には非常に評価が低い案件ですが過去と今そして未来はどうか?少しフラットに考えてみました。


    【 過去は荒んでいた!? 】


     1975年にもやしから始まった同社。まいたけに着手してからは全国展開・新潟証券取引所上場・中国展開・タカラバイオと提携・ダイワハウスと提携・東証上場と順調に成長していたが、2013年に不適切会計で大平社長が辞任。翌年には虚偽報告で課徴金。株主総会事件など段々ときな臭くなりベインキャピタルのTOBにより一線から退いた経緯がある。


    【 優良企業に変貌か!? 】


     では現在はどうなのか?

     結論から言うと、以前とはまるで別物。理由は主に以下4点

    ・ベインキャピタルが膿を出し切った
    ・品質良し
    ・ECブームが追い風
    ・健康志向が高まる

     以上の事から将来性に期待できる企業へ変貌した印象です。


    【 ではなぜ人気がないのか? 】


     当たったけどキャンセルしたという人も非常に多い不人気案件ですが、私が思うその理由はこちら

    ・ベインの出口案件
    ・過去の不祥事の悪いイメージ
    ・地味な事業内容
    ・ここからIPOが乱立
    ・当たりやすい

     この中でも特にIPO乱立が不人気の理由。なんせ24日にはまぐまぐ・グラフィコ・トヨクモの同日3社上場、その翌日にはSTIフード・I-neの同日上場、その後もrakumo・人気化しそうなヘッドウォーターズと注目のIPOが控えている為「まいたけ」に拘る必要がないというのも分からなくもない。

     以前こちらでご紹介したニューラルポケットやサイバーセキュリティクラウドなど爆騰したIPOのイメージが残り、人気化しそうな案件に目線が集まりやすいという背景もある。


    【 業績は? 】


     前期同様「増収増益見込」売上3.9ポイント、税引き前利益は17.1ポイントの上昇見込。この時期に伸びるという事は、コロナが追い風になった事を証明している。


    【 ベインが儲ける事で・・・ 】


     雪国まいたけの膿み出しは、この再上場で完成すると見ている。功労者であるベインキャピタルがこの再上場でプロフィットを得る事で立て直しフェーズが完結。

     今後は投資家の入れ替えを行っていきながら業績を伴いつつ成長していくフェーズへ。


     今回私が伝えたいこと、それは【下馬評は低い方が投資妙味は高いという事】

     本案件が魅力的に見えているのは私だけだろうか?(笑)
     億の近道読者様の意見を聞いてみたいところです。


    【登場銘柄】

    雪国まいたけ・まぐまぐ・グラフィコ・トヨクモ・STIフード・I-ne・rakumo・ヘッドウォーターズ


    【登場テーマ】健康食品・EC


     諸々ご参考にしてください。

     では今日も新たな勝者が生まれることを祈って。


    (あすなろ産業調査部 大石やすし)


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