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株式投資をお楽しみの皆さんにとって次に花咲く銘柄は何だろうとお考えなのかも知れません。
季節ごとに咲く花は変化し私たちの目を楽しませてくれるのと同様に株式市場で花を咲かせる銘柄も変化してきます。
手塩にかけて育てた株の花が咲く様は感慨もひとしおなのかも知れませんが、なかなか咲かない花に戸惑いを覚える皆様も多いのかも知れません。
5月中旬に開花する花の代表はバラかも知れませんが、それだけではなくクレマチスの花も見事な咲きっぷりです。先日足を運んだ筑波の植物園では色とりどりのクレマチスの花が開花し訪れた人々の目を楽しませてくれていました。
クレマチスなんて知らないという方もお見えかとは思いますが北半球の温帯地域を中心に約300種が世界中に分布していると言われています。一度ネットで調べて頂くと良いかと思います。かく言う筆者もそれほどの知識があった訳ではなくたまたまその展示があったので見てきた程度で、改めてこんな花があったのかと知った次第です。
時を同じくしてガーデニングたけなわの季節。
昔、株主優待制度でお送り頂いたタカショー(7590・プライム)のスコップを片手に土いじり。つつじやシランの花に続き何を育てようかと悩みながら季節を感じる日々。平和な日々でもありますが、この日本でこの平和がいつまでも続くことを祈りながら、一方では今日も有望株探しに邁進。
クレマチスではないが、ICTを活用して胡蝶蘭の生産販売を行うグランブーケ大多喜を子会社化したオークネット(3964)の中期計画の中身に感動を覚えながら日本発世界企業への本格化に向け淡い期待を頂いてしまった筆者だが、多くの株式投資をお楽しみの皆さんにも一度観賞を願いたい。
(炎)
(情報提供を目的にしており内容を保証したわけではありません。投資に関しては御自身の責任と判断で願います。万が一、事実と異なる内容により、読者の皆様が損失を被っても筆者および発行者は一切の責任を負いません。)