9月14日にリーグ優勝してからおよそ2か月近く経過した昨日、38年ぶりに阪神タイガースが日本一となったことで大盛り上がり。相手となるオリックスも関西のチーム。関西のチーム同士で最後まで熱い戦いが7日間も続き、両チームのファンの熱い声援も途切れることなく続いた。
筆者はどちらかと言うと姉が尼崎に住んでいる関係から阪神を応援していたので心より阪神タイガースおめでとうと言いたい。
38年ぶりと言うと阪神が前回優勝したのは1985年となるのか、その頃の株式市場はバブル経済のピークに向かっていた最中。日本株にとってはその時期からの4年ほどの間に大きく上昇のトレンドを描いたことになる。
果たして今回はどうか。
阪神が優勝し東京ではなく大阪や関西の経済が盛り上がることになるのかはともかく、これから万博も開かれる大阪に熱い視線が注がれることになる。
阪神の日本一は関西企業に勢いをもたらすか?
本日たまたま足を運んだ上新電機も心なしか活気が感じられた。
クールな見方をすれば、日本シリーズ前に株価には反映されていたのかも知れないが、むしろこれからとも言える関西企業の活躍。阪神タイガース日本一の達成とともに大いに期待したい。
(炎)
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