先日この会社を訪問して感じたことは、横丁HD発行の有料メルマガ「炎の投資情報」にて掲載していますのでご購読願いたいですが、平田機工(6258)はまだ全体相場の反転上昇する中にあって、ほとんど動きらしい動きはありません。
時価は600円前後で現在は620円前後にまで小幅上昇してきています。
同社の売上は海外向けが6割以上、米国の自動車メーカーなど海外からの受注がメインです。また、ロボット関連銘柄として圧倒的に評価不足です。
市場環境整えばパワーアシストにはいつでも参入可能の状態です。
菊池製作所(3444)時価総額218億円(今期予想経常利益1.4億円)CYBERDYNE(7779)時価総額1944億円(今期予想経常利益▲3 億円)と比べ、いかに平田機工(6258・時価総額66億円・今期予想経常利益10億円)が割安に放置されているかがおわかりでしょう。
今期業績の期初計画は慎重過ぎだと見られます。去年の今頃の株価は第2四半期決算発表時に上方修正があり、株価は大きく上昇しました。
果たして今回はどうなりますか?
(炎)
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