男女問わず、綺麗な手を見るとチラチラ見てしまう。
私はいわゆる手フェチです。
自分の手の方はというと、どちらかと言えばコンプレックス。
ただ、コロナ禍に入ってから手洗いや消毒をする機会が多くなり、それにともなう乾燥を気にしてハンドクリームもたびたび塗るので、以前より手のケアが入念になりました。
「手」は英語で"hand"ですが、「手のひら」は"palm"といいます。
"palm"には他にも意味があって、それが「植物のヤシ」。
昔の私はなぜか「palm=ヤシ」としか覚えていなくて、英語の問題で"his palm"という表現が出てきた時にずっと「彼のヤシの木」だと勘違いしながら読んでいたことがありました。
どう考えてもヤシがいきなり出てくるわけがない文章だったのですが、固定観念もあって「手のひら」には辿りつかず。
お気づきの方も多いと思いますが、ヤシの葉が広がっている形が手のひらに似ているんですよね。
なので、この2つがひとつの単語に集約されているのも何となく納得がいきます。
同じ綴りでも、複数の意味を持つ英単語は多くあります。
mean 意味する、意地悪な、中間の
right 右、正しい、権利
fall 秋、落ちる
occupation 職業、占領
など。
この場合だと、"mean"は意味の語源が違うそうなので丸覚えが必要そうなのですが、それ以外はpalmと同じように、似通ったイメージのものがひとつの単語に集まっています。
"right"は元々、古代ローマの人が体の右側を善としていたことに由来しているそう。
"fall"は、秋に枯れ葉が落ちていく様子を。
"occupation"は「ここは自分の領域」というイメージを持つと良さそうです。
英単語を覚えるときは、日本語訳というよりも、その単語にあるイメージ自体を把握する作業と捉える方が後々役立つかもしれません。
さて、話を戻しまして。
「私は手フェチです」を英語にすると
I have a fetish for hands.
になるかと思うのですが、英語で言うとガチで手に興奮を覚える人っぽく聞こえる気がして、使ったことはありません。笑
無難に
I like to see beautiful hands.
とかでいいかな。
ちなみにこの前、私が思う美しい御手NO.1の内山夕実ちゃんとワルキューレさんのライブに行って来たのですが、流石にその日は手ではなくちゃんとステージを観てました。
でも、ペンライトを握る夕実ちゃんの手はやはり美しかった…。
そして、ワルキューレさんのWを指で表現するポーズ、瞬時にできるの凄い。
そんなことを打ち込んでいる自分の手、何だかんだで愛着はあります。
今日はpalmもマッサージしてから寝ようと思います。
🦪6月のメールテーマ
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コロナ禍に入ってから頻度が増えた、もうひとつのことについて。
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小鉢食器かわいいからこれからもそれで飲んだっていいじゃありませんか💛
誰も「白米は茶碗でこそ食べるものだ! 白い皿に乗っているなんて邪道だ!!」なんて言わないのと同じです、いや言う方がいらっしゃったってスルーでいいんです、きっと!
日本酒入れるなら切子のお猪口がおすすめかな。東京なら江戸切子があるし、鹿児島の薩摩切子もいい。切子は高いですが、まだお猪口ならなんとか手の届く値段のはず・・・