ここ最近、まなみ号との今後について考えています。
まなみ号と言うのは、平たく言うと、私の自転車です。
普通に自転車と呼べばいいんですけど、森見登美彦さんの小説を読んでいたときに主人公が自分の自転車を「まなみ号」と読んでおり、それがなんかいいなと思って真似しました。
私のまなみ号は、広島から上京してすぐに購入したものなのでかなりの年月を共にしています。
大学に毎日乗っていき、卒業後もあらゆる場所にまなみ号と行きました。
ただ、パンクしたり部品が壊れたりするたびに自転車ショップにまなみ号を持ち込んでは修理してもらってを繰り返し、十数年。
ついに「全体的な状態を見るに、次に何かあったらもう買い換えた方が良いですよ」と言われてしまい…。
それからほどなくして、コンビニのそばにまなみ号を停めてからゆっくり買い物をしていたとき、なんと何者かにカゴを取り去られるという悲劇に見舞われました。
たしかにカゴのところは多少グラグラしてた気もするけど、持っていくことなくない?😠
それ以外にもブレーキやベルの部分ほかに数々の不具合を抱えたまま、私のまなみ号は今、わりと可哀想な姿でずっと駐輪場に置いてあります。
もうまなみ号に乗ることはないと思うんだけど、愛着がありすぎて処分するのをずっと迷っています。
I'm deeply attached to まなみ号 that I cannot let her go...
名前なんかつけなければ…と思いもしたんですけど、乗り物に名前をつけるのはわりと世界共通ですよね。
例えば、船などに使われる「〇〇丸」を表すときは名前の前にTheをつけることが多いようです(The Titanicなど)。
あと、塗装のペンキを塗り直すことをお化粧に例えることなどから、船を女性とする国も多いんだとか。
そう考えると、乗り物の処分や交換に踏み出せない人も多いだろうな。
ただ、自転車に乗ってどこかに行きたいなーという思いも高まっているので、最近はレンタルサイクルが気になっています。
何となく浮気をしてる気分になるのは、気のせい。
🦪6月のメールテーマ
Episodes of Marriage
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そのほかにも、理想のプロポーズ、結婚したいくらい好きな物事など、「結婚」が絡めてあれば何でもOKです。
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(更新は2022年9月分までなので、アーカイブとして聞いてくださると嬉しいです)
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まなみ号には乗ってないけど、お出かけした時の写真です。
この記事は過去記事の為、今入会しても読めません。ニコニコポイントでご購入下さい。
新しく自転車をご購入になったら、また是非「まなみ号」をブロマガに載せてくださいね。
もちろんその時は日焼け対策帽子をかぶって屋外撮影!
日焼け対策を頑張る人っぽくてもかわいいからいいんです。いいんです!
尊い麗しい自撮りをありがとうございます!(拜み
私はG.Wに長野県の安曇野という山に囲まれた景色がきれいな場所をレンタサイクリングで巡っていました。
"ツーリズム"ではないですが、まなみんの旅行のご報告を楽しみにしております!