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ノブさん のコメント

実用的な情報のオンパレード!最高です

常温でのオイルの酸化について伺いたいのですが、どこかの朝の料理コーナーのようにドボドボとオリーブオイルを使いません笑

封を開けた直後はオリーブの香りが強く広がるのに、暫く経つと香りが弱くなっていくのです。

温度や湿度の如何によって、オイルの酸化度合いはいかがなんでしょうか?
酸化している場合、封を開けてどのくらいの期間で消費した方がよいというリコメンドはありますか?
No.31
75ヶ月前
このコメントは以下の記事についています
  というわけで、今回は「 最強のオリーブオイルとは何か? 」ってのがテーマです。     市販のオリーブオイルの問題点 「パレオな男」では何回か指摘してますが、とにかく現在のオリーブオイルには問題が多いわけです。事実、市販のオリーブオイルに”偽物”が多いのは有名で、ニューヨークタイムズの調査( 1 )だと「 市販のオリーブオイルの7割が安い植物油で水増しした偽物だ! 」なんて恐ろしい結果が出てたりします。     こういった事態になっちゃう理由は簡単で、オリーブオイルに他の油を混ぜても素人が見抜くのはかなり難しいからなんですな。そのため、それぞれのオリーブオイルには大きな差がありまして、ざっくり言えば、   ポリフェノール量(当然、こいつが多いほど体には良い) 酸化レベル(この数値が大きいほど体を老化させる)   の2つがかなり違うことがわかってるんですね。とにかく当たりハズレが大きい油なんですよね。     が、そうはいってもオリーブオイルが素晴らしい性能を持っているのも間違いなく、具体的には、   オリーブオイルの癌予防効果がハンパなさそうな件 善玉コレステロールの性能をアップさせる3つのテクニック   といったデータが出てまして、やはり日常的に使う油としては最高ランクなのも間違いないところです。とにかくオリーブオイルってのは選び方が大事なんですよね。     ってことで、ここでは前回の「 最高のココアはこれだ! 」に続いて、当たりハズレが大きい オリーブオイルの最強 を決めてみたいと思います。    
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