・ω・´)ぽむさん のコメント
このコメントは以下の記事についています
「パレオな男」では昔から リーンゲインズ ってプチ断食手法を取り上げております。
1日のうち8時間以内なら何を食べてもOKだけど、それ以外の16時間は断食!
って手法のことで、この時間配分さえ守れば、朝ごはんを抜こうが晩ごはんを抜こうがOK。とにかく1食抜いて空腹の時間を作ると、ダイエットやアンチエイジングの効果が得られるんじゃないか?と考えられてるんですな。
ただし、そもそも「プチ断食」が新しい研究分野なもので、これといったデータがイマイチ少ないのが難点。とくにリーンゲインズは実証例が少なくて、
ラマダンを調査したら体型改善の効果が確認された
肥満ぎみの中年男女で調べたら大きなダイエット効果が認められた
といった事例があるぐらいなんですな。つまり、まだ健康的な被験者にRCTを行なったケースがなかったんで、具体的な効果は未知数だったわけです。
が、そう思ってたら、「若くて健康的な人がリーンゲインズをしたらどうなるの?」を調べた良いデータが出てましたんでご紹介。
最近になってレプチンの存在知りました。空腹時に→エネルギー貯蓄モードに変更→食欲促進のシグナル→という流れなんですね。(それ故1食目に野菜)脂肪が最もエネルギー効率が良いため優先的に蓄えていく。 では脂肪はどのように消費していくのか、それは…\(^o^)/
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