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はたこさん のコメント

とても深いことだと感じました。時々読み返して自分の物にしたいと思います!
私は軽度の躁鬱病で、通院・薬のお世話にはならないまでも、気持ちの面で何年も同じことを繰り返しています。調子のいい時は勢いに乗り、やり過ぎてしまって疲れると何も動けなくなってしまうのです…。私についていけない、付き合いきれないと周りの家族は振り回されていると思います。迷惑をかけている自分が嫌になります。何故そういう発言をしてしまうのか、行動をとってしまうのかには科学的に理由がある、少しでも客観的に理解できるようになれば、そううつの症状も改善していけるのではないかと思えるようになりました。いつもありがとうございます。
No.7
68ヶ月前
このコメントは以下の記事についています
  「よくわかるセルフアクセプタンス入門」( #1 , 2 , 3 )の続きでーす。     このシリーズでは、近ごろ第三世代心理療法の世界で研究が進み始めた「 セルフアクセプタンス 」の考え方を、ざざっと紹介しております。ひとことで言えば「 ムダな抵抗は止めよう! 」ってことでして、ネガティブな感情とか持ち前の性格みたいに介入が難しいものには手を出さず、とりあえずできるところから手をつけたほうがいいよーみたいな発想になってます。     心理療法でアクセプタンスが重視されるようになったのは、もともと「ポジティブシンキングってあんまうまくいかないなぁ」ってのが少しずつわかってきたからです。どうも ポジティブな感情を強調しすぎる と、たいていの人は逆にメンタルが低下しちゃうみたいなんですよね。     そんなわけで、近年は「 ネガティブな感情はとりあえず受け入れて有効活用を考えよう! 」みたいな考え方が大きくなってきた次第。そこらへんについてくわしくは「 ネガティブな感情が成功を呼ぶ 」などが良いガイドラインになるかと思います。     ってことで、今回もまた「セルフアクセプタンス」の基本的な技法を見ていきます。    
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