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Tactさん のコメント

自分のことをついつい責めがちで、以前セルフコンパッションを身につけようとしても失敗していたので、今回の具体的な手法の紹介は本当にありがたいです。
前回のメタファーの手法も瞑想前に読むと、よりうまくマインドフルネスに取り組めそうです。
身につけられるように、改めて挑戦します!
No.8
68ヶ月前
このコメントは以下の記事についています
  「よくわかるセルフアクセプタンス入門」( #1 , 2 , 3 )の続きでーす。     このシリーズでは、近ごろ第三世代心理療法の世界で研究が進み始めた「 セルフアクセプタンス 」の考え方を、ざざっと紹介しております。ひとことで言えば「 ムダな抵抗は止めよう! 」ってことでして、ネガティブな感情とか持ち前の性格みたいに介入が難しいものには手を出さず、とりあえずできるところから手をつけたほうがいいよーみたいな発想になってます。     心理療法でアクセプタンスが重視されるようになったのは、もともと「ポジティブシンキングってあんまうまくいかないなぁ」ってのが少しずつわかってきたからです。どうも ポジティブな感情を強調しすぎる と、たいていの人は逆にメンタルが低下しちゃうみたいなんですよね。     そんなわけで、近年は「 ネガティブな感情はとりあえず受け入れて有効活用を考えよう! 」みたいな考え方が大きくなってきた次第。そこらへんについてくわしくは「 ネガティブな感情が成功を呼ぶ 」などが良いガイドラインになるかと思います。     ってことで、今回もまた「セルフアクセプタンス」の基本的な技法を見ていきます。    
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