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雑貨屋や文房具屋で大人気のマスキングテープ。元々は塗装の際に、作業範囲以外を汚さないように保護をするための粘着テープだが、今やスクラップブックやラッピングなどの必需品で、ますます種類豊富になっている。
一見女性的なアイテムに思われがちだが、今回紹介するのは幅広い層の人たちが使用できるテープだ。
カレンダーという発想
少し前に比べてスケジュール帳を利用しなくなっている昨今だが、使う人にとっては、お気に入りの一冊を見つけることはなかなか困難ではないだろうか。そんな時にはオリジナル手帳を自分で作ってしまういう方法がある。
そこで登場するのが「貼暦(ハルコヨミ)タテ組」だ。
日付の数字と曜日の漢字が1本ずつ入っており、日付と曜日をその月に合わせて並べて貼れば、スケジュール帳やカレンダーが簡単にできるというもの。貼暦の容量は4年分。
剥がしやすいマスキングテープなので、紙モノだけではなくガラス面などにも貼ることができ、部屋の中でも活用できる場面が多いだろう。
縦だけでなく、「貼暦(ハルコヨミ)ヨコ組」や英語バージョンも。それぞれ734円(税込)。
また「貼暦タテヨコペンセット」は、好きなテープ2種と、書き加えるための「PILOTマルチボール細字赤ペン(黒か青に変更可能)」がセットされている。こちらは1,598円(税込)。
他にも「使える」マスキングテープ
マスキングテープを始め、文房具を扱う「icco nico」では、他にも使えるテープが揃っている。キリトリ線やTO DO、検索窓といった実用的なものばかりだ。
値段もお手頃なので、自分なりのスケジュール帳やカレンダーに気軽にチャレンジしてみては、いかがだろうか。
貼暦(ハルコヨミ)タテ組、貼暦(ハルコヨミ)ヨコ組 [icco nico]RSSブログ情報:https://www.roomie.jp/2017/06/386944/