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以前ROOMIEで紹介し、多くの反響を呼んだ“泊まれる本屋”がコンセプトの「BOOK AND BED TOKYO」。
いつの間にか夜中2時になってて、
もうあとちょっとだけって
まぶたが重くてたまんない中も読み続けてたら、
いつの間にか寝てしまった。
そんな、誰もが一度は経験した事があるであろう
最高に幸せな「寝る瞬間」の体験です。
泊まれる本屋「BOOK AND BED TOKYO」浅草店オープンのお知らせ[PR TIMES]
外国人観光客と国内旅行者向けホステルである「BOOK AND BED TOKYO」は、2017年10月5日に第4店舗目となる浅草店を浅草雷門通りにオープンした。設計は前回同様SUPPOSE DESIGN OFFICEが担当。グラフィックまわりはSoda design、本のセレクトは、渋谷で本のある暮らしを提案するSPBSによる。
外国人の東京観光の定番である浅草に誕生したことから、“泊まれる本屋”は観光をより充実させる名物スポットになるかもしれない。
BOOK AND BED TOKYO浅草店は、「泊まれる本屋」と「泊まれるBAR」の2つテーマで館内を真っ二つに分けているのが特徴。「泊まれるBAR」では、本棚の中からオリジナルカクテルやコーヒーが提供される。本格的なカフェバーメニューを宿泊ゲストはもちろんのこと、デイタイムに滞在するゲストも楽しむことができる。
実際、海外から観光にやってくる人たちは一息つける場所を探し求めていることが多い。街中のカフェは混んでいるし、落ち着けないという観光客が快適に過ごせる空間となるかも。
さらに、第一弾の販売では15分で完売となった、毎回大好評のパジャマブランド「NOWHAW(ノウハウ)」デザインによる、浅草店用のオリジナルパジャマも登場。今回で4着目であり、販売は数量限定で公式Webサイトと浅草店で行われている。
読書をしてたら(マンガでも良いですよ)いつの間にか夜中2時になってて、
もうあとちょっとだけって
まぶたが重くてたまんない中も読み続けてたら、
いつの間にか寝てしまった。
そんな、誰もが一度は経験した事があるであろう
最高に幸せな「寝る瞬間」の体験です。
(BOOK AND BED TOKYOWebサイトより)
気になる本を読みながら落ち着ける空間というのは、私が暮らす国や、その他海外でもなかなかない。ついついアメリカで漫画喫茶はないのか調べてしまった私にとって、観光がてらゆったりとリラックスできる憩いの場として、日本に戻った際にはぜひ立ち寄りたい場所だ。
[BOOK AND BED TOKYO]泊まれる本屋「BOOK AND BED TOKYO」浅草店オープンのお知らせ[PR TIMES]
RSSブログ情報:https://www.roomie.jp/2017/10/402085/