スウェーデン発の特殊加工が施された1週間も洗わなくていい進化系ウェア「SilverTech 2.0」
夏場は、通勤・通学時やアウトドアで活動するとき、汗の臭いが心配ですよね。そんな悩みから解放してくれるのが、北欧生まれの進化系下着「SilverTech 2.0」です。通気性抜群な上に強力な抗菌防臭効果がある素材を使用しているので、なんと1週間ぐらい洗わなくても臭わず清潔に着用できます。洗濯の頻度が減れば、繊維が傷みにくく、洗濯に要する時間と手間とコストの節約にもなるという、なんとも合理的なアンダーウェアなのです。
1週間洗わなくてもいい「SilverTech 2.0」とは？
衣類の「臭い」の原因は、汗そのものではなく、汗で湿った衣類に繁殖するバクテリアです。 スウェーデンのPOLYGIENE社が開発したポリジンは、天然の銀イオンで臭いの原因となるバクテリアの繁殖を徹底的に抑制する抗菌技術。「汗を臭いにしない」防臭技術でもあります。今や世界中のスポーツブランドやファッションブランドで採用されているこのポリジン加工を施した下着が「SilverTech 2.0」です。
下着に着いたバクテリアを99.9%殺菌（抑えるだけではなく殺菌！）するので、なんと1週間ぐらい洗わずに着用しても汗臭くならず清潔です。洗濯しても抗菌効果は持続しますが、そもそも、洗濯の回数を減らせるので、繊維が傷みにくく、地球環境にも優しいサステナブル（持続可能）な下着というわけです。
世界最高レベルの安全性が認定されたポリジン加工素材
ポリジンは、繊維業界において環境、労働、消費者の観点における持続可能なサプライチェーンを経た製品に付与されるブルーサイン（bluesign®）の認証を受けています。世界で最も厳しいこの基準を満たすポリジン加工が施された「SilverTech2.0」は、「消費者に世界最高レベルの安全を提供していること」「労働者と環境への影響が最小限であること」「資源を節約していること」が証明された下着です。
また、ナイロンは一般的なファブリックより耐久性も強度も優れており、速乾性があるので汗で身体に衣類が貼りつくこともありません。さらに、軽くて柔らかく通気性が高い上に、シワになりにくいので、洗濯機で洗っても型崩れせず、アイロンがけも不要です。
シームレスなデザインでストレスフリーの着心地
下着に縫い目があると、その分だけ重くなりますし、縫い目が肌に触って快適な着用の妨げになることがあります。「SilverTech 2.0」は縫い目を無くして、エアリーな軽さと体の動きやすさを追求しました。 また、縫い目があるとそこからほころびたり、ほつれたり、破けたりすることがありますが、「SilverTech 2.0」は縫い目が無いので、耐久性抜群です。長期間にわたり何度も繰り返し着用できます。
暑いときは涼しく、寒いときは暖かい素材
「SilverTech 2.0」は、ポリジン加工とリサイクルナイロンの性質が融合して、どんな環境でも着る人の体温と連動し、常にベストな体感温度を保ちます。そのため、身体を動かして暑くなったときは涼しく、寒いときは暖かく着用できます。もともとナイロンは汗をかいてもすぐ乾く速乾性がありますが、特に汗をかきやすい脇から裾にかけては、素材の織り方を変えて通気性を高め、汗が乾きやすいように工夫されています。
洗濯回数を減らすと地球環境保護に貢献できる
「SilverTech 2.0」が考案された真の目的は、地球環境の保護に貢献することです。 1枚の衣類が地球環境に与える影響の3分の2は消費者が衣類を洗濯・乾燥させることで発生しています。1週間洗わなくていい下着「SilverTech 2.0」により、人々の洗濯頻度が「1日着たら洗濯する」から「1週間着てから洗濯する」まで激減すると、次のような利点があります。
衣類が痛みにくく長持ちする 洗剤の使用量が減り海洋汚染が減る 水の使用量が減り水資源を大切にできる 電力の使用量が減り、二酸化炭素排出量が減る 洗剤代、水道代、電気代、洗濯の時間が節約できるつまり、「SilverTech 2.0」は、着る人にも地球にも優しいサステナブルな下着なのです。
ベーシックなアイテムがラインアップ
「SilverTech 2.0」のアイテムは、ボクサーブリーフ、Tシャツ（長袖・半袖）、ソックス（レギュラー丈・アンクル丈）、タオルがあり、どれも抗菌防臭効果のあるポリジン加工が施されています。ボクサーブリーフとTシャルはブラック、グレー、グリーンの3色から選択できます。
「SilverTech 2.0」は、クラウドファンディングサイト｢machi-ya（マチヤ）｣にて、「SilverTech2.0ソックス」が2足で30％オフの3230円（税込・送料別）から支援可能となっています。商品の詳細は下のリンクからチェックしてみてください。
Image: machi-ya
Source: machi-ya
春野ユリ