今年こそは、テント泊登山やキャンプを始めたいと思っている方も多いのではないでしょうか。
そうと決まれば、用意しておきたいのが夏にぴったりのシュラフ。
真夏に最適な化繊シュラフ
ISUKA「ウルトラライト」9,900円(税込)シュラフの専門メーカー・ISUKA(イスカ)の「ウルトラライト」は、軽量・コンパクトを最優先に設計された夏用シュラフ。
一般的に、化学繊維を使ったシュラフはダウンのシュラフに比べかなり大きくなってしまうのですが、このウルトラライトはφ12.5×22cmという片手で掴めてしまうほどの収納サイズを実現。
35Lサイズのザックと比較
重量も約600gと化繊のシュラフとしては驚くほど軽量。
キャンプはもちろんのこと、登山や自転車旅などにも余裕で持っていける利便性の高いシュラフなんです。
ISUKA(イスカ) ウルトラライト/グリーン 105202 9,900 Amazonで見てみる 9,900 楽天市場で見てみる !function(t,e){if(!t.getElementById(e)){var n=t.createElement("script");n.id=e,n.src="https://araklet.mediagene.co.jp/resource/araklet.js",t.body.appendChild(n)}}(document,"loadAraklet")
真夏でも高地の夜はひんやり
上高地「徳沢キャンプ場」8月
真夏になると本州の平地では35度を超える日も多くなりますが、標高の高いところでは肌寒いことも……。
たとえば、登山の拠点として有名な長野県の上高地(標高約1500m)では、7月・8月の最低気温はおよそ17度となっています。
平地では掛け布団のようにして使うことも多い
このウルトラライトは最低使用温度が約10度。
僕の体感した感覚では、15度ぐらいまではこれ一枚で快適に寝ることができました。
もっと寒い場所で使用するときは、携行している防寒具とあわせて使うなどの工夫をしています。
沢登りでも愛用者が多い
また、化繊シュラフには洗濯がしやすいことや万が一濡れても乾きやすいという特徴もあるので、沢登りや長期の縦走登山にもおすすめです。
肌触りもバツグン
裏地の肌触りのよさも気に入っているポイント。
ポリエステルマイクロファイバーという素材が、暑いときのべったり感や低温時のひんやり感を抑えてくれているのだとか。
小物の収納などに便利なポケット付き
細かいところまでしっかり作り込まれているのは、さすがシュラフ専門メーカー。
これが1万円以下で買えてしまうとは驚きです……!
軽量&コンパクトな夏用シュラフ、ウルトラライト。
「今はキャンプのみだけど、のちのちテント泊登山もやってみたいな〜」なんて方にも持ってこいですよ。
同じくコンパクトに収納できる進化版ダウンシュラフならこれ!
スノーピークのシュラフは防災グッズにもぴったり。
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