• このエントリーをはてなブックマークに追加
ピザや骨つき肉、スープの温めもこれ1台で。テーブルサイズの「ミニ薪ストーブ」
閉じる
閉じる

新しい記事を投稿しました。シェアして読者に伝えましょう

×

ピザや骨つき肉、スープの温めもこれ1台で。テーブルサイズの「ミニ薪ストーブ」

2023-07-15 09:30


    Photographed by TOBIHAN STORE ライフハッカー・ジャパンより転載。

    開放的な自然の中で作るキャンプ飯は、アウトドアの醍醐味。だから、調理をサポートしてくれるギア情報には、常にアンテナを張るようにしています。

    今、気になっているのは、machi-yaに登場したBigger Fireの「ミニ薪ストーブ」。テーブルに設置できるコンパクトなサイズながら、直火調理もオーブン調理もできる汎用性の高さが魅力です。

    ピザや骨つき肉、スープも調理可能


    「ミニ薪ストーブ」はその名の通り、本体内部に薪をくべて使うコンパクトな薪ストーブ。ゆらゆらと揺れる炎をガラス越しに眺められるので、キャンプ飯をムーディーに演出してくれそうです。


    気になる調理機能は3パターン。煙突や天板(フタが取り外せる)を使えば直火調理、天板のフタを閉めた状態にすれば、鍋などを乗せればスープなどの温め調理が可能です。

    本体下層部の引き出しはオーブン機能。こちらを活用すれば、画像のような立派な骨付き肉のグリルや、ピザなどを楽しめます。なんて贅沢なキャンプ飯なんでしょう…。

    煙突、天板、オーブンは、3段同時調理もOK。煩わしい火おこしをしなくても、これ1台で効率良くキャンプ飯を作れそうです。

    コンパクトで持ち運びも便利


    主役級の活躍が期待できるアイテムでありながら、サイズは縦20×横28.5×高さ18cmと非常にコンパクトだから驚きです。キャンプは何かと持ち物が多いですから、嵩張らないサイズがとてもありがたいですよね。


    移動時は煙突の取り外しが可能です。

    煙突の足元が四角形になっているのも持ち運びへの配慮。横にしても安定するので、移動中、本体内部でコロコロと転がることはありません。

    キャンプ以外でも活躍の予感!?


    「ミニ薪ストーブ」はアイデア次第でいろんな活用方法が見出せる予感。例えば、薪の代わりにキャンドルを本体に入れれば、室内向けのインテリアに様変わり! キャンプだけでなく、庭先のBBQでももちろん大活躍することでしょう。

    「ガラスの掃除が大変そう…」と思われた方もご安心を。分解可能なのでメンテナンスも簡単にできそうです。方法やその他アイテムの詳細などは、下記のリンクからプロジェクトページでチェックしてみてくださいね。

    炎を見ながら食事を楽しめる。いつでも使える『ミニ薪ストーブ』新登場! 24,360 超早割 30%OFF machi-yaで見る

    !function(t,e){if(!t.getElementById(e)){var n=t.createElement("script");n.id=e,n.src="https://araklet.mediagene.co.jp/resource/araklet.js",t.body.appendChild(n)}}(document,"loadAraklet")

     

    こちらもオススメ!揺れる炎でリラックス。室内でも、屋外でも使えるコンパクト焚き火台「Fire Therapy」

    食べ残した宅配ピザをしっとりorパリッと保存する方法。実は、冷蔵庫を使うとね…

    RSSブログ情報:https://www.roomie.jp/2023/07/1034801/
    コメントを書く
    コメントをするにはログインして下さい。