2023年10月3日の記事を再掲載しています。

※こちらは「かいサポ(お買いものサポーターチーム)」が編集・執筆した記事です。


Photographed by 山田洋路

部屋の中でも頻繁に視線を向けがちなスポット、置時計にこだわることで、生活のムードが一変するかもしれません。machi-yaでプロジェクトを展開する「ZIN18・ZIN70」は、味わい深い逸品。1990年代に生産停止となったニキシー管時計ですが、ウクライナのメーカーMillclockにより現代に蘇っています。

珍しい1桁時計は、コンパクトだけど存在感バツグン。さっそくプロダクトをお借りし、圧巻の美しさを体験してみました。そこで今回は、ニキシー管時計を手にしてわかった魅力をご紹介していきます。

オレンジ色の放電発光がノスタルジック


お借りしたのは、「ZIN18」よりも大き目サイズ、「ZIN70」のGoldカラーです。

ニキシー管時計は、放電発光により数字を示す仕組み。特殊ガスの込められた真空ガラスチューブの中には数字の元となる陰極と、メッシュ状の陽極が見て取れます。


Millclockのニキシー管時計は、1つ1つ職人の手で制作しているとのこと。プロダクトの醸し出す上質な雰囲気は、量産品からは得難いものです。ぼんやりとしたオレンジ色の光がなんともノスタルジックで、ニキシー管時計にファンが多い理由にも納得です。

ニキシー管1本で4桁の時刻を表示


初めて体験する1桁時計。4桁の時刻を順番に表示していくシステムには思ったよりすぐに慣れました。例えば、「1・0・4・5」と表示することで、10時45分を示します。


各種設定は底面のボタンを押して行います。時刻の調整や12時間/24時間表示の切り替えのほか、数字の表示速度なんかも調整できるので、早すぎて読み取れない、あるいは遅すぎてまどろっこしいときにも対処可能です。

デスクを引き立てる極上インテリア


4桁表示のニキシー管時計に比べて場所を占有しないので、デスクの上に置いてもスッキリしています。プロダクトの放つ存在感は、LEDで時間を表示するデジタル置時計とはまったく別物。温かな光を放つ置時計が、部屋全体の雰囲気の引き立て役になってくれました。

ニキシー管ファンの方、センスのいいインテリアをお探しの方にぜひおススメしたい。ニキシー管時計「ZIN18・ZIN70」についてのより詳しい情報は、以下のWebページよりチェックしてみてください。

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