ニオイ移りがしにくく、しっかりと密閉もできるということで、わが家では無印良品の「ホーロー保存容器」を長年愛用しています。
そんな無印の名作アイテムがこのたびリニューアル!気になっていたポイントが解決できそう……ということで早速購入してきました。
無印良品の名作アイテムがリニューアル
無印良品 「ホーロー保存容器用 シール蓋 小〜大」 190〜350円(税込)今回のリニューアルで大きく変わったのが、ホーロー保存容器の蓋が選べるようになったということ。商品名もわかりやすく「蓋が選べる ホーロー保存容器」に変わっていました。
バルブ付き密閉蓋(写真奥)/シール蓋(写真手前)
以前までは、ニオイや液体が漏れにくいバルブ付きの密閉蓋がセットになっていましたが、今回からは本体と蓋が最初から別売り。蓋のラインナップとして、シール蓋が増えました。
サイズは小・中・大の3種類。もちろん、これまでと同じサイズ感でなので、蓋だけ追加購入もできますよ。
こちらもおすすめ: 野田琺瑯 保存容器 ホーロー 角型 深型 Mサイズ用 日本製 ホワイトシリーズ シール蓋付 WRFーM 1,318 Amazonで見る !function(t,e){if(!t.getElementById(e)){var n=t.createElement("script");n.id=e,n.src="https://araklet.mediagene.co.jp/resource/araklet.js",t.body.appendChild(n)}}(document,"loadAraklet")
シーンに合わせて使い分けられるのが嬉しい
機能性の高いバルブ付き密閉蓋ですが、バルブ・蓋・パッキンと3つのパーツからできていることもあり、洗うときには少し手間に感じることも……。
正直な話、ニオイが気にならないものやちょっとだけ保存をしたいときなどにはラップで代用することもありました。
それが洗いやすいシール蓋も選べるようになったことで、シーンに合わせて使い分けられるように!
約1週間ほど使ってみましたがやはりシール蓋の出番が多く、買って正解だったな〜と感じています。
しっかり閉まるから保存も安心
シール蓋と聞くと柔らかい素材をイメージしますが、実際に使ってみると意外とかため。かなりぴったりのサイズでつくられているので、1週間程度の保存なら安心して使えそうです。
ただ、ぴったりすぎて開けるときに少し苦戦することもしばしば……。開けやすさで言ったら、バルブ付き密閉蓋の方がスムーズかもしれません。
冷蔵庫の中が綺麗に整うってやっぱりいいね
無印良品の保存容器用シリーズは、モジュール(基準寸法)が統一されていて、重ねたり横に並べたりしたときに隙間なく置けるのも魅力のひとつ。
冷蔵庫・冷凍庫の中が綺麗に整うから、使っていて心地いいんですよね。
蓋が選べるようになったことで、さらに使いやすくバージョンアップ!既に愛用中の方にも、気になっていたんだよな〜という方にもおすすめできる最高のリニューアルでした。
こちらもおすすめ: 野田琺瑯 保存容器 ホーロー 角型 深型 Mサイズ用 日本製 ホワイトシリーズ シール蓋付 WRFーM 1,318 Amazonで見る !function(t,e){if(!t.getElementById(e)){var n=t.createElement("script");n.id=e,n.src="https://araklet.mediagene.co.jp/resource/araklet.js",t.body.appendChild(n)}}(document,"loadAraklet")
ニトリの保存容器にもなる鍋が優秀すぎた!
あの「バーミキュラ」が軽くなって更に便利に!