閉じる
閉じる
×
最近「勉強部屋」でなく、他の部屋の一部にスタディスペースを設ける家庭が増えています。広さの問題だけでなく、そばに人が居て、適度に見守られている環境の方が勉強がはかどる場合も多いようで、リビングが基本形。その他に、廊下、階段の踊り場など様々なところを活用しています。
こちらはダイニングの壁際に設けられた、収納と勉強スペース。見た目がすっきりとしていて邪魔にならないスペースになっています。
デスクと本棚、ベンチを設けて家族が思い思いの活動をしつつも、このスペースに集まっていることが出来るよう工夫されています。本棚は家族みんなの本が一緒に収納されている方が、子供の好奇心を刺激するそうですよ。
人気の小上がりをイスに活用してみたり。
こちらはリビングをちょっと出た廊下に。リビングに集まる家族の気配との距離感がちょうどいいかもしれません。
階段の踊り場も定番化しつつある場所です。
階段下から吹き抜けなので、写真で見るよりもずっと開放感があって気持ちのいい空間になっています。
階段の下側を有効活用するのもいいですね。
こちらはちょっと真似したい…というわけにはいかないかもしれませんが、家の中央にある水庭を向いたスタディスペース。反対側にあるリビングダイニングとお互いに見えるのも素敵です。
こもって集中が必要なときももちろんありますが、毎日の宿題にはこちらもいいですよね。
子供が宿題を嫌がらずにしてくれる勉強コーナー、他[ソーシャル・ホームデザイン SUVACO]
RSSブログ情報:http://www.roomie.jp/2015/01/226049/