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「ラクエンロジック」プレイ日誌(2016年9月8日@トレカパーク池袋店)無料
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「ラクエンロジック」プレイ日誌(2016年9月8日@トレカパーク池袋店)無料

2016-09-11 13:30
    ごきげんよう。有料メルマガ評論家の渡辺文重です。詳しいプロフィールは、文末に記載しておきます。今回は、最近ハマっているトレーディングカード「ラクエンロジック」のプレイ日誌です。基本的に定理者(ラクエンロジックのプレーヤー)向きの内容となっています。

    ラクエンロジック9月度ベーシック【ロジカリストショップミーティング】通常大会【9/4(日)~10/1(土)】
    http://luck-and-logic.com/events/detail/battle_024

    使用デッキ:芽路子+エメラダ
    芽路子デッキを再構築。「電脳歌姫 エメラダ」を前面に押し出すことがコンセプトです。

    トーナメント1回戦 先攻 vsクロエ●
    序盤のゲート攻撃で、相手の4門と5門を1枚ずつ破壊。相手はカード2枚分のディスアドバンテージとなります。しかし、中盤に入って雲行きが怪しくなります。3ターン目にレベル3のメンバーを出せないことは「想定内」ですが、4ターン目に「研究熱心? 芽路子」と「成長する自警ロボ ラルフェ」でトランスを試みたところ、山札にレベル4が1枚もなく、頭を抱えることになります。

    手札とレベル領域に1枚ずつ。ドロップ領域に2枚ということは、ストック領域に4枚ということですね。先にラックドライブを行い、レベル4をドロップ領域に置いた後であれば、山札をリフレッシュしてドロップ領域にある「蹂躙の弾幕 芽路子」を出撃させる選択もありましたが……。結局、手札から「蹂躙の弾幕 芽路子」を出撃させることにします。盟約とロジックドライブの効果で、相手のストックを4枚ドロップ領域に置き、さらに1枚カードを引けるのですから、最善だったと思います。

    しかし、何らかの手段でリフレッシュを行わなければ、山札からレベル4(リミット+2)を引けないため、苦しい戦いを強いられます。その後、トランスで出撃させた「黄泉路を逝く 芽路子」が頑張り、どうにか最後のゲートを守ることに成功。次のターンに相手のゲートを2つ破壊すれば勝利という状況を作り出します。

    相手の盤面は、「上からの襲撃 クロエ」、「白虎獣拳 クロエ」(ソウル2枚、ストック6枚以上で+2000)、「サマーアドベンチャー クロエ」(ソウル2枚)とレベル1。こちらの盤面は「黄泉路を逝く 芽路子」(ソウル2枚)、「不幸の数珠 芽路子」。手札は「成長する自警ロボ ラルフェ」、「修羅天脚 聖那」、「荒武者落武者」、「満漢全席」、「満漢全席」(2枚目)と交換でレベル領域から回収した「蹂躙の弾幕 芽路子」の合計5枚。ストックは4枚あるため、「満漢全席」は使用可能です。

    「パワー1万以上で2回攻撃した後、2体でゲートを破壊して……」といったシミュレーションを開始。ここで、相手のゲートを守っているメンバーが、「白虎獣拳 クロエ」と「上からの襲撃 クロエ」だということ。そして、残り時間が5分を切っていることに気付きます。

    今回は参加者が3人でセルフジャッジということもあり、時間切れの場合にどうなるか、詳しく決めてなかった(あるいは、私が聞き流していた)んですよね。4門が残されている可能性がある以上、このターンは、相手のメンバー3体(レベル1はインターセプトすると仮定)と1門だけを破壊することが正解だと思うのですが……。今後の予定とか台風の影響とか、外的な要因も考慮して「蹂躙の弾幕 芽路子」と「成長する自警ロボ ラルフェ」を出撃させ、勝負に出ます。

    結果、門を守るメンバーを2体とも除去。あとはゲートを破壊するだけでしたが、4門を踏んでターン終了。次のターンに敗北となりました。

    総括 1敗
    クロエは「黄泉路を逝く 芽路子」が一番輝く相手なのですが、トランスや攻撃などでストックが増え、さらに「サマーアドベンチャー クロエ」でレベル1の除去を行えるため、「電脳歌姫 エメラダ」ギミックは通用しないと考えた方が良いでしょう。今回から「ダイナミックアンサンブル ニーナ」を加えたのですが、一度も手札に来ませんでした。なかなか、うまく行かないものです。これで大会6連敗。

    執筆者:渡辺文重
    1973年6月29日生まれ。福岡県北九州市出身の東京都北区育ち。滝野川第二小学校→滝野川中学校(現・滝野川紅葉)→都立北園高校→(一浪して)日本大学文理学部史学科。パチンコ店ホール勤務、パソコン雑誌のライターを経て、2003年に父の「渡邉文彌設計事務所」を引き継ぎ、有限会社ブンヤ(※)を設立する。フリーランス編集者/ライター。有限会社ブンヤ取締役。現在はWebサービスの企画、運営、編集、執筆などを行っている。

    ※しばしば質問されるのですが、ブンヤの由来は「父の名前」です。
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