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【特別掲載】ホモ・ルーデンスの夏休み、夏の夜の夢──アートとゲームの野生を解放する二つのドリームタイム|中川大地
コメ0 PLANETS Mail Magazine 15ヶ月前
本日のメルマガは、PLANETS副編集長・中川大地がコンセプト監修を務める、現代アートとインディーゲームの今を発信する展覧会「art bit – Contemporary Art & Indie Game Culture- #3」(会期:2023年7月5日〜9月2日)の開催を記念し、前回につづき同展をめぐる解説論考をお届けします。 20世紀における現代アートとビデ...
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【特別掲載】art bit展が投げかけるもの ──世紀をこえた「20年代」のリフレインに向き合うために|中川大地
コメ0 PLANETS Mail Magazine 15ヶ月前
本日のメルマガは、PLANETS副編集長・中川大地がコンセプト監修を務める、現代アートとインディーゲームの今を発信する展覧会「art bit – Contemporary Art & Indie Game Culture- #3」(会期:2023年7月5日〜9月2日)の開催を記念し、同展をめぐる解説論考を2週連続でお届けします。 世界中のクリエイターが集う日本最...
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Pokémon LEGENDS アルセウス、タコピーの原罪、カムカムエヴリバディ、冬アニメ総括……4月のカルチャー番組のお知らせで
コメ0 PLANETS Mail Magazine 32ヶ月前
こんにちは。PLANETS編集部です。新年度になりましたが、皆さまいかがお過ごしでしょうか。本日はPLANETSチャンネルのカルチャー関連番組についてお知らせします。※どの番組も生放送に加え、タイムシフト・アーカイブでの配信を予定しています。【新番組】「現代ゲーム通信」現代のエンターテインメントとして、今なお進...
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「異形なものたち」についての哲学とファッション|下西風澄×藤嶋陽子
コメ0 PLANETS Mail Magazine 36ヶ月前
本日のメルマガは、哲学者・下西風澄さんとファッション研究者・藤嶋陽子さんとの特別対談をお届けします。「ファッション」への期待や身体をめぐる自意識は、現代の情報環境下でどのように機能している(してしまう)のか。自身の身体像に対する等身大の悩みから、数世紀規模でのファッションと身体の移り変わりまで、...
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レゴブロックを花に、そして、ブロッコリーを木に。──「見立て」をつかって日常を豊かにする方法|田中達也×三井淳平
コメ0 PLANETS Mail Magazine 38ヶ月前
本日のメルマガは、ミニチュア写真家・見立て作家である田中達也さんと、レゴ認定プロビルダーの三井淳平さんとの特別対談をお届けします。ミニチュアグッズやレゴブロックを何気ない日常の風景に見立てるとき、クリエイターの視点から世界はどのようにみえているのでしょうか。二つのクリエーションに通底するメカニズ...
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ゲームAIは〈人間の心〉の夢を見るか(後編)|三宅陽一郎×中川大地(PLANETSアーカイブス)
コメ0 PLANETS Mail Magazine 48ヶ月前
今回のPLANETSアーカイブスは、先週に引き続き、ゲームAIの開発者である三宅陽一郎さんと、評論家・編集者の中川大地さんの対談をお届けします。日本のゲームとゲーム批評は、なぜダメになってしまったのか。圧倒的な技術力と資金力で成長を続ける欧米のゲームに、日本のゲームが対抗しうる方策とは?『人工知能のための...
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ゲームAIは〈人間の心〉の夢を見るか(前編)|三宅陽一郎×中川大地(PLANETSアーカイブス)
コメ0 PLANETS Mail Magazine 48ヶ月前
今回のPLANETSアーカイブスは、ゲームAIの開発者である三宅陽一郎さんと、評論家・編集者の中川大地さんの対談をお届けします。デカルト以降の近代西洋哲学はどのように人工知能を定義するのか。欧米と日本のゲームの背景にある思想的な差異とは。『人工知能のための哲学塾』『人工知能が「生命」になるとき』の三宅さん...
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【特別対談】ブロックチェーンがアートを変える日(後編)|施井泰平×久保田大海
コメ0 PLANETS Mail Magazine 48ヶ月前
21世紀になってからのグローバル資本主義の加速で、ますます一握りの富裕層の金融ゲームになりつつあるアートマーケットの世界。誰もが発信者になれるウェブ2.0の熱狂と挫折を経て登場してきたブロックチェーン技術を、どのように用いればアートという営みを「民主化」していくことができるのでしょうか? 前編に引き続...
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【特別対談】ブロックチェーンがアートを変える日(前編)|施井泰平×久保田大海
コメ0 PLANETS Mail Magazine 48ヶ月前
「ブロックチェーン」と聞いて、どんなことを思い浮かべますか? 仮想通貨に使われている技術、分散型のしくみ、改ざんできない……どれも間違いではありませんが、実はもっと本質的で重要な特徴を秘めてます。たとえばアートの世界に、「数百年に一度の変化」を起こすかもしれない──? アート×ブロックチェーンを最前線...
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デジタルネイチャー時代の人類学──マルチスピーシーズが導く「制作論的転回」とは(後編)|奥野克巳(PLANETSアーカイ
コメ0 PLANETS Mail Magazine 48ヶ月前
今回のPLANETSアーカイブスは、人類学者・奥野克巳さんへのインタビュー後編をお届けします。 現代社会に広く浸透している「多文化主義」。現代ではそこからのオルタナティヴとして、ヒューマンとノンヒューマンとの関係を探る「多自然主義」が台頭してきていると奥野さんは指摘します。落合陽一さんの提唱する「マタギ...
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【特別寄稿】シネマティック・ゲームの2010年代──周縁から再神話化されていく「アメリカ的なるもの」|中川大地
コメ0 PLANETS Mail Magazine 48ヶ月前
今朝のメルマガは、PLANETS副編集長・中川大地の寄稿をお届けします。「映画」と「ゲーム」が接近していった2010年代、メディアの境界を越えた物語体験を目指したシネマティック・ゲームの数々は、「アメリカ」という主題をいかに描いたのか。ジャンル全体の動向と『The Last of Us』『Detroit: Become Human』『DEATH S...
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デジタルネイチャー時代の人類学──マルチスピーシーズが導く「制作論的転回」とは(前編)|奥野克巳(PLANETSアーカイ
コメ0 PLANETS Mail Magazine 48ヶ月前
今回のPLANETSアーカイブスは、人類学者・奥野克巳さんへのインタビュー前編をお届けします。人間以外の「他者」との関わりから新たに人類のあり方を捉えなおすべく「マルチスピーシーズ人類学」を主導する奥野さん。議論は人類学の歴史から、落合陽一さんの提唱する「デジタルネイチャー」へと広がっていきます。(聞き...
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『ダンガンロンパ』は「バトルロワイヤル的想像力」をどう更新したのか?──西尾維新、ゲーム的リアリティ、“ダークナイ
コメ0 PLANETS Mail Magazine 53ヶ月前
▲『ダンガンロンパ』生誕10周年記念トレーラー今朝のPLANETSアーカイブスは、第1作発売から10周年を記念し、ゲーム研究者の井上明人さんとPLANETS副編集長・中川大地が、人気ゲームシリーズ『ダンガンロンパ』を語った対談記事をお届けします。2010年の第1作『ダンガンロンパ 希望の学園と絶望の高校生』(以下『1』...
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もはやサブカルチャーは「本音」を描く場所ではなくなった――『バケモノの子』に見る戦後アニメ文化の落日(宇野常寛×中
コメ0 PLANETS Mail Magazine 57ヶ月前
今朝のPLANETSアーカイブスは『バケモノの子』をめぐる宇野常寛と中川大地の対談をお届けします。『サマーウォーズ』『おおかみこどもの雨と雪』などでヒットを飛ばし、ポストジブリの最右翼と目される細田守監督とスタジオ地図。その期待作であったはずの本作が逆説的に示してしまった戦後アニメ文化の限界とは? 初出...
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【インタビュー】市原えつこ テクノロジーアートとインターネット以降の〈土着〉
コメ0 PLANETS Mail Magazine 57ヶ月前
ウェブ2.0カルチャーの爛熟期にあった2010年代初頭、インターネットにはどんな可能性があり、何を失ったのか。メディアアートは、その変化にどのように介入しうるのか。コミュニケーション過剰な巨大な“世間”となった「速すぎるインターネット」の失敗を乗り越え、ありえたはずの可能性を取り戻すためのアプローチを、日...
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中川大地 タンポポの綿毛を追って ~『この世界の片隅に』ファンムーブメントの軌跡~(PLANETSアーカイブス)
コメ0 PLANETS Mail Magazine 59ヶ月前
今朝のPLANETSアーカイブスは、映画『この世界の片隅に』とそのファンムーブメントの考察です。2016年11月、わずか63館で封切られた本作は、熱烈なファンムーブメントの後押しを受けて公開規模を拡大、異例のロングランヒットとなりました。公開前のクラウドファンディング当時からファンムーブメントに参加してきた評論...
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『この世界の片隅に』――『シン・ゴジラ』と対にして語るべき”日本の戦後”のプロローグ(中川大地×宇野常寛)(PLANETSア
コメ0 PLANETS Mail Magazine 59ヶ月前
今朝のPLANETSアーカイブスは2016年の映画『この世界の片隅に』をめぐる宇野常寛と中川大地の対談です。戦時下の一人の女性の視点を通して個人と世界の対峙を描き、大好評を博した本作。しかし、その出来の良さゆえに逆説的に明らかになった「戦後日本的メンタリティの限界」とは?(構成:須賀原みち/初出:「サイゾー...
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大規模集団フィクション創作「プレイ・バイ・ウェブ」の来歴と未来(後編) PBW『ケルベロスブレイド』運営トミーウォー
コメ0 PLANETS Mail Magazine 59ヶ月前
今朝のPLANETSアーカイブスは、「プレイ・バイ・ウェブ(PBW:play by web)」業界最大手のトミーウォーカー代表取締役・上村大氏、同社取締役・一本三三七氏へのロングインタビュー後編をお届けします。インターネット時代に入って、郵便を利用した「プレイ・バイ・メール(PBM:play by mail)」とは大きく様変わりを...
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大規模集団フィクション創作「プレイ・バイ・ウェブ」の来歴と未来(前編) PBW『ケルベロスブレイド』運営トミーウォー
コメ0 PLANETS Mail Magazine 59ヶ月前
今朝のPLANETSアーカイブスは、PBWの業界最大手トミーウォーカー社の上村大氏、一本三三七氏へのインタビューです。かつて80年代〜90年代にかけて『ダンジョンズ&ドラゴンズ』のようなテーブルトークRPG(TRPG)が流行し、そのプレイヤーたちの中から数々の著名クリエイターが輩出されていきました。そのTRPGの流れを汲...
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【特別寄稿】松永伸司 本質論としてのゲーム・スタディーズ(後編)
コメ0 PLANETS Mail Magazine 60ヶ月前
今朝のメルマガは、12/19放送の「ゲーム・オブ・ザ・ラウンド」登場予定の美学・ゲーム研究者の松永伸司さんによる論考の後編です。20世紀終盤のデジタル技術とビデオゲーム産業の発達を背景に、そこで人々が接した新たなメディア体験を美学的・哲学的に捉え直そうとする学として生じたゲーム・スタディーズ。その探求は...
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【特別寄稿】松永伸司 本質論としてのゲーム・スタディーズ(前編)
コメ0 PLANETS Mail Magazine 60ヶ月前
今朝のメルマガは、12/19放送の「ゲーム・オブ・ザ・ラウンド」登場予定の美学・ゲーム研究者の松永伸司さんによる論考をお届けします。近年、急速な発展を遂げているゲーム研究の最もコアな領域「ゲーム・スタディーズ」は、どのような背景から成立してきたのか。その意義と最前線への道筋を、アナログ−デジタルを通じ...
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e-sportsはどう社会を変えるのかーー〈ゲーム〉と〈スポーツ〉の相克をこえて(後編)
コメ0 PLANETS Mail Magazine 61ヶ月前
今朝のメルマガは、2018年に明治大学で行われたe-sportsをテーマにしたシンポジウムのレポートをお届けします。後編では、メディアテクノロジーの研究者・福地健太郎さんが、スコアを争う競争に留まらない、多様な評価軸を取り込んだ文化的なゲームのあり方について提案します。 ※本記事は「明治大学アカデミックフェス2...
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e-sportsはどう社会を変えるのかーー〈ゲーム〉と〈スポーツ〉の相克をこえて(中編)
コメ0 PLANETS Mail Magazine 61ヶ月前
今朝のメルマガは、2018年に明治大学で行われたe-sportsをテーマにしたシンポジウムのレポートをお届けします。中編では、スポーツ社会学が専門の高峰修さんが、デジタルゲームを含んだ包括的なスポーツの定義のあり方について発表します。 ※本記事は「明治大学アカデミックフェス2018」(2018年11月23日開催)での各種...
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今夜20:00から生放送! ゲーム・オブ・ザ・ラウンド 第3回 令和元年のeスポーツ──ゲーセン文化とコミュニティの視点から
コメ0 PLANETS Mail Magazine 61ヶ月前
「ゲーム・オブ・ザ・ラウンド」は、話題の最新タイトルから懐かしの名作、xRやAIといったテクノロジーや社会的・学術的なトピックまで、あらゆる話題を縦横無尽に語り合う〈ゲーム円卓会議〉。『現代ゲーム全史』の評論家/PLANETS副編集長の中川大地を進行役に毎回豪華ゲストをお迎えしながら、ゲーム・カルチャーの真...
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e-sportsはどう社会を変えるのかーー〈ゲーム〉と〈スポーツ〉の相克をこえて(前編)
コメ0 PLANETS Mail Magazine 61ヶ月前
世界的なe-sportsの隆盛に対して、ようやくキャッチアップをはじめた日本のゲーム業界。日本のe-sportsはどのような課題に直面しているのか。PLANETS副編集長・中川大地がコーディネーターを務めた明治大学でのシンポジウムの記録をお届けします。前編では、SEGA・eスポーツ推進プロデューサーの西山泰弘さんとウェルプ...
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今夜20:00から生放送!池谷勇人×木村祥朗×吉田寛×中川大地「『moon』復刻と メタフィクション・ゲームの系譜」2019.10.3
コメ0 PLANETS Mail Magazine 61ヶ月前
新番組「ゲーム・オブ・ザ・ラウンド」は、 話題の最新タイトルから懐かしの名作、xRやAIといったテクノロジーや社会的・学術的なトピックまで、あらゆる話題を縦横無尽に語り合う〈ゲーム円卓会議〉。『現代ゲーム全史』の評論家/PLANETS副編集長の中川大地を進行役に毎回豪華ゲストをお迎えしながら、ゲーム・カルチ...
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今夜20:00から生放送!飯田和敏×犬飼博士×高橋ミレイ×中川大地「『ドラクエウォーク』と位置情報ゲームの思想戦」2019.1
コメ0 PLANETS Mail Magazine 62ヶ月前
今夜から、新番組「ゲーム・オブ・ザ・ラウンド」がスタートします。話題の最新タイトルから懐かしの名作、xRやAIといったテクノロジーや社会的・学術的なトピックまで、あらゆる話題を縦横無尽に語り合う〈ゲーム円卓会議〉。『現代ゲーム全史』の評論家/PLANETS副編集長の中川大地を進行役に毎回豪華ゲストをお迎えし...
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今夜20:00から生放送!菊池昌枝×岸本千佳×宇野常寛「これからの京都の話をしよう」2019.9.24/PLANETS the BLUEPRINT
コメ0 PLANETS Mail Magazine 62ヶ月前
今夜20時から生放送!「PLANETS the BLUEPRINT」では、 毎回ゲストをお招きして、1つのイシューについて複合的な角度から議論し、 未来の青写真を一緒に作り上げていきます。 年間5000万人以上の観光客が訪れる、日本随一の観光都市・京都。2020年東京五輪を前にして、多くの外国人観光客の訪日が予想される今、京都には...
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【特別寄稿】中川大地 ゲーム学からみた人類史──ルールとフィクションが織りなす文明の発展
コメ0 PLANETS Mail Magazine 62ヶ月前
今朝のメルマガは、ゲーム評論家の中川大地さんによる論考をお届けします。近年勃興しつつある「ゲーム学」は、人類史・文明史をいかに読み替えるのか。ホイジンガやロジェ・カイヨワの〈遊び〉の議論を、ユヴァル・ノア・ハラリの『サピエンス全史』『ホモ・デウス』と接続することで切り開かれる新たな地平を展望しま...
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今夜20:00から生放送!石岡良治×福嶋亮大×宇野常寛「続・高畑勲の遺産をどう受け継ぐか」2019.9.17/PLANETS the BLUEPRI
コメ0 PLANETS Mail Magazine 63ヶ月前
今夜20時から生放送!「PLANETS the BLUEPRINT」では、 毎回ゲストをお招きして、1つのイシューについて複合的な角度から議論し、 未来の青写真を一緒に作り上げていきます。 今回のゲストは、批評家・石岡良治さんと、文芸批評家の福嶋亮大さんです。 戦後日本アニメーションに多大な影響を与え、昨年この世を去った高...
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宇野常寛×中川大地 いま、「もう一度、男女を出会わせる」ことは可能か?――『ごめんね青春!』でのクドカンの挑戦と挫折
コメ0 PLANETS Mail Magazine 63ヶ月前
今朝のPLANETSアーカイブスは、2014年の宮藤官九郎脚本のドラマ『ごめんね青春!』をめぐる、宇野常寛と中川大地の対談です。『池袋ウエストゲートパーク』『木更津キャッツアイ』など初期作からクドカンを見守ってきた二人が、『あまちゃん』大ヒット以降の新たな挑戦を考えます。(初出:サイゾー2015年2月号) ※本記...
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中川大地 『ひぐらしのなく頃に』が到達したところ――「共同性」と「公共性」の相克の果てに(PLANETSアーカイブス)
コメ0 PLANETS Mail Magazine 63ヶ月前
今朝のPLANETSアーカイブスは、中川大地さんによる『ひぐらしのなく頃に』論のお蔵出しです。のちの「カゲロウプロジェクト」や「ダンガンロンパ」シリーズ、『僕だけがいない街』など、10年代のヒットコンテンツにも大きな影響を与えたと言われる「ひぐらし」。当時としては珍しく、同人作品から出発しアニメ化など多数...
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今夜20:00から生放送!石岡良治×福嶋亮大×宇野常寛「『天気の子』とポスト・ジブリアニメのゆくえ」2019.7.30/PLANETS t
コメ0 PLANETS Mail Magazine 64ヶ月前
「PLANETS the BLUEPRINT」では、毎回ゲストをお招きして、1つのイシューについて複合的な角度から議論し、未来の青写真を一緒に作り上げていきます。今回のゲストは批評家・石岡良治さんと、文芸批評家・福嶋亮大さん。 7月19日に公開される新海誠監督の最新作「天気の子」をはじめ、 「プロメア」、「海獣の子供」、「...
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【対談】三宅陽一郎×中川大地 ゲームAIは〈人間の心〉の夢を見るか(後編)(PLANETSアーカイブス)
コメ0 PLANETS Mail Magazine 65ヶ月前
今朝のPLANETSアーカイブスは、ゲームAIの開発者である三宅陽一郎さんと、評論家・編集者の中川大地さんの対談の後編をお届けします。日本のゲームとゲーム批評は、なぜダメになってしまったのか。圧倒的な技術力と資金力で成長を続ける欧米のゲームに、日本のゲームが対抗しうる方策とは? 『人工知能のための哲学塾』...