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6月相場開始
コメ0 億の近道 チャンネル版 127ヶ月前
昨年末を起点にした日本株の停滞が続いてきましたが、14000円割れから14700円台までの戻りを示すなどテクニカル上は納得のいく値動きが見られるようになってきたようです。 下落途上ではあきらめムードもありましたが、14000円割れではさすがに買いの手が入ってきたようです。アベノミクス相場の第1幕...
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インデックス動向
コメ0 億の近道 チャンネル版 129ヶ月前
株式投資のベンチマークとなるインデックスが底打ちするかを皆さんは注意深く見守っておられるものと推察いたしております。 日本の日経平均、TOPIX、JASDAQ指数の動向及びNYダウについてそのポイントを本日は個人的な見解として掲げておきます。 1)日経平均 4月11日終値13960.05円(前週...
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株高の予兆
コメ0 億の近道 チャンネル版 129ヶ月前
昨年末の日経平均16300円台をピークに調整局面を続けてきた株式相場も3か月も経過すると、そろそろ再びリスクに挑戦しようとする投資家も出てきそうなタイミングとなってきました。 消費税増税後のマクロ経済停滞を織り込んできた格好の株式市場ですが、3月決算銘柄の配当落ち日の安値14227円から1469...
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三角保合いの頂点
コメ0 億の近道 チャンネル版 135ヶ月前
株は上がったり下がったりと変動します。だから面白いと思うか、だから難しいと考えて市場から遠ざかるか人それぞれ。 この変動を面白いと考えて、資産の増殖に積極的に生かしている投資家は上がった局面での利益確定と、下がった局面での買いを繰り返すことで資産の増強を図っているのかも知れません。 日経平均株...
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【10月第1週】オリンピックとアベノミクスのハイブリッド相場。
コメ0 Eimei.TV 兜町カタリスト 櫻井英明の動画ブログ 136ヶ月前
市場関係者の声はまだ疑心暗鬼。「消費税が」、「米国政府の債務上限問題が」、「円高が」・・・。日銀短観は悪くなく、当然ながら消費税は8%へと向かう方向。それでも「見返りの飴」への期待感は残る。昨年12月末は12397円。昨年9月末は8870円。期末評価だけで行けば、結構なパフォーマンスであったとい...
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【8月第4週】今、マーケットを漂っているのは誤解と錯覚。
コメ3 Eimei.TV 兜町カタリスト 櫻井英明の動画ブログ 137ヶ月前
個人的に5月から続いてきた全国行脚も今週末の札幌ー名古屋遠征で一応終了。わずか3ヶ月とはいえ、結構長いものでした。その間、相場は15000円台→12000円台までの下落。そして14000円台までの復活。夏枯れで今は13000円台で推移していますが、日柄の整理と考えた方が良いでしょう。今、マーケット...
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【8月第3週】最近セミナーで言っていること。。。
コメ0 Eimei.TV 兜町カタリスト 櫻井英明の動画ブログ 137ヶ月前
物事は登場するファクターが増えるほど複雑になります。そしてそのシナリオも倍々ゲームで多様化します。ここがマーケットの思う壺なのではないかと考えることはしばしば。複雑にした連立方程式の解を求めるよりは、単純な図式での思考の方が間違いは少ないでしょう。だから、市場関係者やマスコミが提示する複雑なシナ...
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【8月第2週】今週の注目
コメ0 Eimei.TV 兜町カタリスト 櫻井英明の動画ブログ 137ヶ月前
7月は陰線での終了。月をまたいだとたんに相場付きはガラリと変わってNYも中国もフレンドリーな市場に変身したかの印象。誰かが「この指止まれ」と言ったから相場が動く訳ではないでしょうが、どうも付和雷同と見えないフリのオンパレード。近視眼的な相場感で戦っていると負けてしまいそうです。それにしても、明る...
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インデックスか個別か
コメ0 億の近道 チャンネル版 138ヶ月前
全体相場の指標であるTOPIXや日経平均株価の今年の高値は5月23日でした。あれから2か月近く経過し、予定されていた参院選挙も予想通り自民公明 の圧勝で終わり、再びこの高値に挑戦しようかという局面です。ただ、5月からの調整相場は個別銘柄に依然として影響しており、大半は一気の上値追いには 至っていま...
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現状を把握して
コメ0 億の近道 チャンネル版 139ヶ月前
しかしまあ、日経の社説にもありましたが、いよいよ参院の存在意義、運営方法を問い直さねばいけません。この期に及んで首相への問責決議案提出で重要法 案を止めてしまうなど、国民を愚弄するのもいい加減にしろ!と言いたい。これを主導した責任感無き中小政党はもとより、政局の為にこれを後押しした日教組 のドンを...
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田原総一朗 「アベノミクス正念場、失望を招いた安倍首相の成長戦略、なぜ具体策がなかったのか?」
コメ0 ゲキビズ田原通信 139ヶ月前
5月下旬以降、日経平均株価が下がり続けている。6月7日の終値は、1万2877円53銭。暴落が始まる5月23日には、間もなく1万6000円に届こうかという高値になっていたのだから、約3000円も値を下げたことになる。円相場も、これまでの円安の流れが円高に転じ、一時1ドル95円台となった。「金融緩和」「財政出動」、つまり「...