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【No.74】原子力災害伝承館は誰のために何を伝承するの?
コメ0 木野龍逸の「ニッポン・リークス」 48ヶ月前
9月に開館した「東日本大震災・原子力災害伝承館」に行ってきました。内容のあまりの薄さに驚くとともに、原発事故の教訓を共有できない伝承館は誰のために作ったのだろうと思いました。そんな伝承館の展示内容をご紹介します。
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株の玉手箱 老後資産1億円達成への相場道#11
コメ0 億の近道 チャンネル版 53ヶ月前
マーケットはコロナパンデミックの第2波懸念と当局の政策対応期待の綱引きで日経平均22000円をベースに激しい攻防戦になっています。 この新型コロナウイルスをめぐっては様々に見解が分かれるところで、目先7/5には東京都知事選が控える中、候補者には“コロナはただの風邪”をキャッチコピーに選挙戦を展開...
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【No.70】夢物語の「廃炉作業」に1兆3700億円を出すつもりの東電
コメ0 木野龍逸の「ニッポン・リークス」 56ヶ月前
2031年までに福島第一原発には1兆3700億円かかるという見通しが東電から発表された。でもこれは端緒に過ぎない。しかも「廃炉」作業は、現実にできるかどうかの見通しはない。「目標」だからやるという程度のものだ。この作業に税金が使われる是非はを考えるべきではないだろうか。
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【No.68】トリチウム汚染水はどこへ行く~エネ庁は放出する気満々
コメ0 木野龍逸の「ニッポン・リークス」 57ヶ月前
資源エネルギー庁の「多核種除去設備等処理水の取扱いに関する小委員会」、通称ALPS小委員会の報告書に見える現実との矛盾と、とにかく海に流したい経産省の狙い。
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【No.63】経産省のHPを見ながら福島第一の今を整理してみる(続)
コメ0 木野龍逸の「ニッポン・リークス」 66ヶ月前
日本経済研究センターが発表した「事故処理には今後いくら必要になるの?」レポートの事故処理見通しに、経産省が批判を展開した。経産省の批判の内容を、現状と比べながら考えてみる。
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【No.58】厳しい作業員の実情と、トラブル多発とコストカットと……
コメ0 木野龍逸の「ニッポン・リークス」 72ヶ月前
東電や政府が「作業環境が大きく改善した」と自慢する福島第一原発。事故から7年半が経過して、確かに線量は下がったが、実際にはどうなのか。福島第一原発で今も働く作業員に実態を聞くと、厳しい状況が今でも続いている現実が浮かび上がった。
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【No.52】廃炉の責任は誰が負うのか(2)──燃料デブリ取り出しは耳かきから
コメ0 木野龍逸の「ニッポン・リークス」 85ヶ月前
1.東電福島第一原発事故トピック【No.52】廃炉の責任は誰が負うのか(2)──燃料デブリ取り出しは耳かきから▽2.メルマガ後記
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【No.41】「廃炉」の定義が決められない──住民帰還が先行する棄民
コメ0 木野龍逸の「ニッポン・リークス」 104ヶ月前
1.東電福島第一原発事故トピック【No.41】「廃炉」の定義が決められない──住民帰還が先行する棄民▽2.メルマガ後記
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注目地熱発電関連企業
コメ0 億の近道 チャンネル版 114ヶ月前
日本のエネルギー政策をめぐる百花繚乱のごとき議論を集約すると、いくつかの面白い施策が浮上してきます。それによってメリットを受ける企業が現れ、収益をぐんぐんと上げて市場での評価を高めるということも今後想定しておきたいところです。 経産省の旗振りで再生可能エネルギーの固定価格買取制度が2012年8月...