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THIS WEEK【政治】枝野幸男「実は政局が得意」と自己分析《野田佳彦代表が辞めれば「次は私」と…》
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週刊文春デジタル
1週間前
2025年度の補正予算案が12月11日、衆議院を通過した。衆院予算委員長として論戦を取り仕切ったのは立憲民主党の枝野幸男氏(61)だった。安住淳氏に続き、2代続けて野党である立憲からの起用で、「安住氏ほど話題にならなかったが、曖昧答弁を続ける閣僚を注意する姿勢は良かった」(政治部記者)。 その枝野氏の言動...
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THIS WEEK【経済】時価総額1.3兆円!再上場に沸くSBI新生銀行 成長の鍵を握る「北尾構想」
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週刊文春デジタル
1週間前
SBI新生銀行が12月17日に東証プライムに再上場した。新規株式公開価格は1株1450円。時価総額は約1兆3000億円となる。 同行はもともと、経営破綻して一時国有化された日本長期信用銀行。新生銀行として再起を図るも、あおぞら銀行との合併破談などもあり、SBIホールディングス(HD)のTOBを受け、2023年にSBI新生銀行...
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THIS WEEK【社会】NHK会長18年ぶり内部昇格 急転人事の裏に「麻生太郎vs.高市首相」
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週刊文春デジタル
1週間前
12月8日、NHK経営委員会が次期会長に副会長の井上樹彦(たつひこ氏・68)を任命すると発表。会長職は2008年以降、6代連続で外部から招聘されており、内部昇格は18年ぶり。総務省関係者が内情を明かす。「会長報酬は年間約3000万円と民間企業に比べ低く、国会対応など負担は少なくない。国民のテレビ離れの影響で2年連...
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THIS WEEK【国際】金正恩が娘とモスクワ訪問へ 強まる北朝鮮のロシア重視
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週刊文春デジタル
1週間前
北朝鮮は12月12日、ロシア南西部クルスク州での地雷除去の任務を終えて帰国した北朝鮮軍工兵連隊の歓迎式を行った。任務には1000人が派遣され、9人が死亡した。金正恩総書記は演説で「数年かかっても征服が困難だった広大な危険地帯が、わずか3カ月足らずで安全地帯に変貌するという奇跡が達成された」と称賛した。 ...
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THIS WEEK【スポーツ】西川遥輝が5季ぶり日ハム復帰 新庄剛志監督の“ぼやき”が加速している!
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週刊文春デジタル
1週間前
今オフ5季ぶりの古巣日本ハムへの復帰が決まった西川遥輝外野手(33)。盗塁王4回、ベストナイン2回、2017年から4年連続ゴールデングラブ賞の名手が北の大地に舞い戻る。 日本ハム時代は若手のイケメン野手として人気も凄まじかった西川。「20年オフにはポスティングによる米メジャーリーグを目指しましたが不成立に...
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THIS WEEK【芸能】山口もえ(48)が田中裕二と結婚10年 セレブ&爆笑婚で鍛えたママ道
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週刊文春デジタル
1週間前
タレントの山口もえ(48)が12月9日、「Uberと楽天 戦略的パートナーシップの推進について」の発表会に出席。今年の自分を漢字一文字で表すという質問に「充」と回答した。「仕事と3人の子育ての充実と、夫の爆笑問題・田中裕二(60)との結婚生活が『十』周年を迎えたことをかけた。同日の深夜番組では田中は子供と...
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THIS WEEK【政治】自民党“裏の幹事長”をつとめる萩生田光一《定数削減に反対議員を力技でねじ伏せ…》
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週刊文春デジタル
2週間前
高市早苗首相の弱点は、手足となる腹心に乏しいこと。これが永田町の大方の見方で、各方面と調整がうまくできない主因と言われてきた。しかし最近は、その役割を自民党の萩生田光一幹事長代行(62)が担うケースが増えているという。「あなたが中心になって、定数削減の話をまとめてほしい」 首相は11月下旬、萩生田...
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THIS WEEK【経済】マツダの希望退職に応募殺到!難局に直面する北米市場の立役者
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週刊文春デジタル
2週間前
マツダは12月1日、募集していた希望退職者が予定の上限に達したため、応募を締め切ったと発表した。当初は2025年から26年にかけて、最大4回に分けて募る予定だったが、早くも2回目の募集期間に、定員の500人に達したのだ。 希望退職者は50~61歳までの事務職などの社員が対象。最大4000万円にも上る、割り増し退職金...
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THIS WEEK【社会】安倍氏銃撃事件裁判は結審へ 謝罪と自負…揺れる山上証言
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週刊文春デジタル
2週間前
安倍晋三元首相銃撃事件で殺人などの罪に問われている山上徹也被告(45)の裁判が佳境を迎え、12月2日からは3日連続で被告人質問が行われた。 母親から1億円超の献金を受け取り、家族の人生を翻弄した統一教会への恨みが動機とされるこの事件。審理後半は、銃撃対象が教会幹部から安倍氏へと切り替わったことに関し、...
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THIS WEEK【国際】 隠しきれないトランプ米大統領の老い《閣議で居眠り、足元フラフラ》
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週刊文春デジタル
2週間前
ドナルド・トランプ大統領(79)の健康を不安視する声が高まっている。12月2日の閣議でのことだ。トランプ氏が数分間も目を閉じ、何度も舟をこぐ姿が中継映像に映し出された。発言者が大統領を称賛する場面でも反応は鈍く、10秒以上も目を閉じたまま動かなかった。11月にもトランプ氏はイベントで居眠りをして注目を浴...
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THIS WEEK【スポーツ】西武・中村剛也(42)のおかわりも最後?《同期入団の栗山巧が来季引退で…》
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週刊文春デジタル
2週間前
12月4日、契約更改に臨んだ西武・中村剛也内野手(42)。代打が多かった今季は44試合出場に留まり、2500万円減の7500万円でサインした。 この日、報道陣から質問が上がったのが、2001年ドラフト同期入団の栗山巧外野手(42)についてだ。栗山は11月24日、日本のプロ野球では異例となる「来季限りでの現役引退」の意向...
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THIS WEEK【芸能】瀧本美織(34)が染まった3つの色《ポスト竹内結子、キスマイとの熱愛、歌舞伎俳優との急接近… 》
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週刊文春デジタル
2週間前
来年1月スタートの日テレ系ドラマ「身代金は誘拐です」に瀧本美織(みおり・34)が夫役の勝地亮とW主演。「娘の命を救うために、他人の子供を誘拐できるか」という究極の選択を迫られるミステリーに挑む。放送記者の話。「これまでは恋人役が多く、母親役はめずらしい。『守れるものがあったら、人は強くなれるんじゃ...
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THIS WEEK【政治】古屋圭司の騙し討ちで過半数 憤る維新「下駄の雪じゃない」
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週刊文春デジタル
3週間前
“結婚”したばかりの自民党と日本維新の会の間に、早くも隙間風が吹いている。自民が衆院で与党過半数を回復しようと、維新を除名された無所属の3議員を同一会派に入れたのが端緒だが、とりわけこの過程でパートナーを怒らせたのが、高市早苗首相の最側近である自民の古屋圭司選対委員長(73)だというのだ。 そもそも...
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THIS WEEK【経済】日本生命「処分内容を開示」の裏にスパイの反乱があった!《金融法人部門の社員や出向者がマスコミに
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週刊文春デジタル
3週間前
日本生命保険は11月25日、銀行への出向者が内部情報を無断で持ち出していた問題で、非開示としていた役員の処分内容や自主返納額を、一転して開示した。朝日智司社長(62)と清水博会長(64)、筒井義信特別顧問(71)は、月額報酬の3割を1カ月自主返納。出向者を管理する金融法人業務部の担当役員だった赤堀直樹副社...
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THIS WEEK【社会】「餃子の王将」社長射殺「決して犯人ではありません」工藤会のヒットマンが強弁する理由
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週刊文春デジタル
3週間前
「私は決して犯人ではありません。決してが付きます」 11月26日、京都地方裁判所は物々しい雰囲気に包まれた。傍聴人は入念なボディーチェックを受け、廷内には防弾の仕切り板が設置された。「餃子の王将」を展開する王将フードサービスの社長、大東隆行さん(当時72)が2013年に京都市内で射殺された事件で、殺人など...
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THIS WEEK【国際】中国政府が渡航注意を叫ぶも香港人の訪日客が減らない訳《日本行きを『返郷下』と呼び…》
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週刊文春デジタル
3週間前
2020年の国家安全維持法の導入で「中国」の介入が進み、一国二制度の形骸化が懸念される香港。高市早苗首相の「台湾有事」発言をきっかけに、中国政府が日本への旅行の自粛や航空会社の減便、留学の抑制などを打ち出したが、香港特別行政区政府も「夫唱婦随」とばかりに、北京の意向に呼応する行動を見せた。 11月24...
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THIS WEEK【スポーツ】中日・荒木氏フロント入りで白紙化した元相棒の凱旋復帰
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週刊文春デジタル
3週間前
中日は11月28日、OBの荒木雅博氏(48)が球団の本部長補佐に就任すると明らかにした。「人事は来年1月1日付。荒木氏は内野守備走塁コーチだった23年以来、3シーズンぶりの球団復帰となります。おもにスカウティングや、球団が苦手としている二軍育成に関与することになります」(スポーツ紙記者) 荒木氏といえば現役...
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THIS WEEK【芸能】「ばけばけ」で好演!北香那(28)の化ける力《R15指定の濡れ場、11歳上俳優と水族館デート、高島礼子
コメ0
週刊文春デジタル
3週間前
朝ドラ「ばけばけ」に伸び盛りの女優・北香那(きたかな・28)が登場。思い込みの強い島根県知事の娘リヨ役をパワフルに演じ、視聴者を魅了している。「後にトキ(髙石あかり)の夫になるヘブンに一目惚れして猛アタックするお嬢様を『演じていて気持ちいい役』と、嫌味のない好感を持たれるキャラとして演じてみせた...
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THIS WEEK【政治】21兆円「出しても大丈夫」 片山さつき大臣に高まる不安
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週刊文春デジタル
4週間前
「責任ある積極財政」を金看板とする高市内閣が11月21日に決定した21兆円規模の総合経済対策で、攻守の要役を担うのが片山さつき財務相(66)だ。 まずは攻め。14日夕、部下である財務官僚が作りあげた総額17兆円規模の案が高市早苗首相に示されると、高市氏は「やり直し」と一喝。片山氏は16日、高市氏や木原稔官房長...
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THIS WEEK【経済】バーガーキングの700億買収 GS証券“切れ者”社長の目算
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週刊文春デジタル
4週間前
米金融大手が、バーガーキングを買収する。バーガーキング日本事業を運営するビーケージャパンホールディングス(HD)を所有する香港の投資ファンドが11月18日、ゴールドマン・サックス(GS)に売却すると発表した。買収額は700億円規模とみられる。 バーガーキングは1993年に日本初上陸。だが業績が伸び悩み、2001年...
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THIS WEEK【社会】検察が不起訴理由の開示へ? 金沢地検の転換で広がる波紋
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週刊文春デジタル
4週間前
日本の刑事司法では、警察が逮捕した容疑者の起訴・不起訴は検察に委ねられる。地検によっては不起訴比率が50%を超える一方、ひとたび起訴されれば一審の有罪率は95%超にのぼり、裁判の空洞化も指摘される。いま、この不起訴を巡り、金沢発のニュースが波紋を広げている。「11月21日、北國新聞が『金沢地検は、容疑...
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THIS WEEK【国際】「銃殺も弾が惜しいくらいだ」 暴露本が描く“独裁者”金正恩
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週刊文春デジタル
4週間前
北朝鮮の金正恩総書記が忙しく飛び回っている。11月19日には平壌・江東郡病院、20日には東部の江原道・淮陽軍民発電所の両竣工式に出席して、それぞれ演説した。 いずれも年末に期限を迎える経済・国防5カ年計画の具体的な成果を誇るもので、正恩氏も「感無量である」と語った。 2011年末の権力継承から14年近くが過...
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THIS WEEK【スポーツ】マエケン争奪戦は楽天が逆転 フラれた巨人ホントの本気度
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週刊文春デジタル
4週間前
ヤンキース傘下3Aから日本球界に復帰する意向を示し、去就が注目されていた前田健太投手(37)。11月21日、楽天移籍が濃厚となったと報じられた。「前田をめぐっては、先発投手を補強したい巨人を筆頭に、ヤクルトやDeNA、ソフトバンクも獲得調査をしていると報じられるなど、争奪戦となっていました。前田の妻でフリ...
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THIS WEEK【芸能】3度の濡れ場と2度の熱愛 門脇麦がいつも歩む際どい道
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週刊文春デジタル
4週間前
11月21日公開の映画「金髪」に岩田剛典の恋人役で門脇麦(33)が出演。門脇が“映画史上最長クラス”の長尺セリフで岩田を詰める場面がネットで公開され、話題となった。「おじさん化するダメ先生である岩田に『若いつもりでいたいだけっていうかさ』と門脇がキレまくる。あまりの剣幕にシュンとする岩田の演技を見るう...
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THIS WEEK【政治】「存立危機事態」答弁の質問者 岡田克也が前夜に配った資料
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週刊文春デジタル
1ヶ月前
11月14日まで続いた衆参予算委員会で最も注目されたのが、台湾有事を巡る高市早苗首相の答弁だ。引き出したのは立憲民主党の岡田克也氏(72)。7日の衆院予算委で岡田氏が尋ね、高市首相は「戦艦を使い武力行使も伴うものであればどう考えても『存立危機事態』になり得る」。岡田氏は驚いた表情で「軽々に武力行使とい...
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THIS WEEK【経済】520億赤字でリストラも 資生堂を悩ます二つの躓き
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週刊文春デジタル
1ヶ月前
資生堂の藤原憲太郎社長CEO(58)は11月10日、2025年12月期の連結最終損益が520億円の赤字になる見通しだと発表した。60億円の黒字としていた従来予想を下方修正、過去最大の赤字に転落する見込み。8月にアメリカの子会社の人員300人を削減したと明らかにしたが、今回、さらに国内で200人前後の希望退職を募ることも決...
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THIS WEEK【社会】違法スカウト組織に情報漏洩 逮捕の警察官「素性と前兆」
コメ0
週刊文春デジタル
1ヶ月前
警視庁に重大な不祥事が発覚した。「匿名・流動型犯罪グループ(トクリュウ)」と位置づけ、警察当局が組織をあげて摘発を進める全国最大規模の違法スカウト組織「ナチュラル」に捜査情報を漏らしたとして、11月12日、警視庁暴力団対策課の警部補、神保大輔容疑者(43)が地方公務員法(守秘義務)違反の容疑で逮捕さ...
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THIS WEEK【国際】大使への抗議は習近平の指示か 強面外交の裏に“経済リスク”
コメ0
週刊文春デジタル
1ヶ月前
中国が対日強硬姿勢を強めている。今後、経済制裁や、トヨタやユニクロ、ソニーなど日本製品不買という、“民間ボイコット”にまで発展しかねない。 問題の起点は7日の台湾有事に関する国会答弁。高市早苗首相は、中国が武力を行使すれば、存立危機事態になりうると発言した。翌8日に薛剣(せつけん)・駐大阪中国総領...
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THIS WEEK【スポーツ】日本ハム・伏見寅威を電撃獲得 阪神・藤川監督が悩む女房役問題
コメ0
週刊文春デジタル
1ヶ月前
11月14日、阪神の島本浩也投手(32)と日本ハムの伏見寅威(とらい)捕手(35)のトレード成立が両球団から発表された。「伏見は22年オフにオリックスから日本ハムにFA移籍しており、わずか3年での放出となりました。北海道千歳市出身で、正捕手としての出場機会を求めて地元球団に移籍しましたが、今季は田宮裕涼(ゆ...
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THIS WEEK【芸能】細野豪志、二岡智宏…2度の不倫発覚で芸能界引退 山本モナが50代で弁護士に
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週刊文春デジタル
1ヶ月前
元キャスターの山本モナ(49)が11月13日、自身のインスタで〈司法試験に合格しました〉と報告した。「モナは19年から勉強を始め、3人の子供を育てながら早稲田大学のロースクールにも通った。『新しい挑戦が実りました』と喜びを爆発させた」(芸能記者) ノルウェー人の父と日本人の母のハーフで広島県尾道市出身の...
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THIS WEEK【政治】自民広報本部長・鈴木貴子が高市会見で”切り取り”していた!《ネットで評価爆上がりの裏で…》
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週刊文春デジタル
1ヶ月前
広報担当の面目躍如か。11月7日の衆議院予算委員会の質疑に立った自民党の鈴木貴子広報本部長(39)のことだ。刑事訴訟法の再審規定に関し、かつて受託収賄などの罪に問われた父、鈴木宗男参院議員をめぐる家宅捜索に触れ、「捜査官は我が家の居間で腕枕をしてテレビを見ていた」と指摘。「一生忘れることはない」と強...
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THIS WEEK【経済】三菱自動車で急浮上する社長交代論と2人の後任候補《92億円の赤字転落で…》
コメ0
週刊文春デジタル
1ヶ月前
三菱自動車は11月5日、2025年4~9月期の連結決算で、最終的な収支を示す純損益が92億円の赤字に転落したと発表した。米トランプ政権の高関税で営業利益が277億円押し下げられ、主力の東南アジアや米国での販売減少も響いた。世界販売台数は実に6%減となった。「27年半ばにタイの一部工場の生産を休止することも発表。...
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THIS WEEK【社会】12歳タイ少女がマッサージ店で売春「台湾に消えた母親と広がる人身売買の闇」《1カ月で60人を相手》《
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週刊文春デジタル
1ヶ月前
11月4日、12歳のタイ国籍の少女を東京・文京区の個室マッサージ店「リラックスタイム」で働かせていたとして、警視庁が経営者の細野正之容疑者(51)を労働基準法違反(最低年齢)容疑で逮捕した。少女は6月下旬に母親に連れられ短期滞在で入国し、男性客相手に性的サービスをさせられていたという。母親は少女を店に...