2018年の目標その１：たくさんの人を巻き込む

2018-01-03 01:30

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昨日、実家で二度寝三度寝を繰り返したせいで
生活リズムがガッタガタで。

ついさっき動画を投稿した後、
ちょっと一息つくだけのはずが
ハッと目を覚ますと23時50分で。

義務感で無理して何が何でも毎日更新しなきゃというわけではないですが、
２日目でさっそく更新しないとなると、
再度眠って明日起きたあとに
「この１月もしかしたら毎日ブロマガ更新あるかもって昨日言ったな、あれはウソだ」
そんなベタな台詞を吐かざるを得ない状況に追い込まれるのは自明の理ってもので。

そんなのはイヤだ

というわけで、どこかの業界の人たちが常用するような
「寝て起きるまでが当日理論」を発動したいわけですが、
今まさに寝て起きたあとだという厳然たる事実を前にして
まったくもってＭＰ０状態なもんだから、
もうなんでもいいやーと思って書いているわけです(笑)

はい、ここまで本文にまったく関係のない戯言です。
こういうのはすらすら書けてしかも長くなってしまいがちだから困る(-ω-)

昨日の記事で、
今年の活動について一応自分で目標や方向性のようなものを定めています
と書きました。

まず１つ目として、
今年はたくさんの人を巻き込みたいです。
名づけて疾風のブーメラン作戦。

昨年2017年は、変わり映えのない活動だったかと思います。
一応節目節目で新たな曲を発表したり、
新しいシリーズの実況動画を投稿したり、
大きなイベントの舞台に立ったりもしました。

もちろんどれを取っても充実した楽しいものではありましたが、
ただそれらはすべて
これまで７年くらいで作ってきた人脈やスキームの中でやってきたものです。
変革や冒険のない、ある種のぬるま湯。
しかもだいたい向こうから声をかけられたものです。
実況動画だけは自分でやっているものと言えるかもしれませんが、
まあこれも今までの流れそのままにやっているだけというもので。
非常に受動的。引っ込み思案。
声を掛けていただけること自体はありがたいですが、
どうも自分はそれに甘えてしまう傾向があるみたいです。

なので、今年は自分から他人を巻き込んでいきたいと思います。

よく世にあるビジネスハウツー本みたいなのには
目標を掲げる時は具体的な数値を設定せよ
などと書かれています。

それまで書くと読み手にとって押し付けがましい印象を与えそうなので
自分の心の中で決まっていればわざわざ書くことでもないかなーと思ったんですが、
やっぱりあったほうが良さそうかな。

・これまでの人脈やスキームを伝って、
　自分から仕掛けることを新たに５つやります！

・これまでの人脈やスキームにまったく頼らないものを
　新たに１つやります！

前者は、実は2017年内にもう３～４つほど目処が立っているものがあります。
なので最低１つはアイディア段階から増やすべしということで５つ。

後者は、まだ何も計画がありません。ただ構想はあります。
実現まで漕ぎつけられるかどうかわかりませんが、
目標を立てて動き始めることに意味があると信じています。

人を巻き込んで、人と接することをしていないと
発想にも環境にも動きがなくなって簡単に老け込んでしまう。
それを避けたい。
――これが疾風のブーメラン作戦の動機です。

最近特に、この界隈はグループ活動ブームであると感じます。
グループで活動していないと盛り上がっているように見えないからなのか、
そうしないと実現できない事柄が増えてきたからなのか、
第一線で活躍する者はグループやユニットを組んでなんぼという風潮があるように感じます。

それならそれでそうしたい人はそうすれば良いと思うし、
そうしたくない人はしなければ良いと思います。

ただ、この界隈の始まりは本質的に
ちょっと口下手だけどどこか独特のワールドを持っている人たちの集まり
だと思うので、
グループ活動もいいですが
ひとりで世界を深め、良いモノを発信している人が
ないがしろにされるような価値観が広がらないことを願いたいです。

グループ活動で注目されてから
フタを開けて個人を見てみたら
すっからかんで中身が何も無かった
ということは避けたいものです。

◇―――◇―――◇―――◇―――◇―――◇

今日さっそく2018年の初弾動画を投稿しました！

コジマさんと２人で録った『ピクミン２』の実況動画です。

まーたコジマかよ！と思われるかもしれませんが、
前回のマリオワールドはコジマさんがやりたいと言ったものをやりました。
今回のピクミン２はオレがやりたいと言ってコジマさんを巻き込んだものです。
早速作戦発動です！

ピクミン２は自分で100本近く動画を投稿していてよく知っているゲーム、
のはずでしたが７～８年も経つとやはり細かな部分は忘れているというもので……
Wii版未体験ということもあいまって
懐かしくもなかなか新鮮な感覚で収録できています。
とても楽しい(^皿^)

すでに御視聴いただいた皆さんありがとうございます！
第２話以降もどうぞお楽しみに。

というような感じで今年はどんどん人を巻き込んでいきたいと思います！
当然これを読んでくださっている皆さんのことも巻き込んでいく所存。
覚悟しといてくださいね！では！

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