最近の女性週刊誌のスターは、なんといっても愛子さまであろう。
「女性自身」や「女性セブン」のカラーグラビアは、愛子さまのファッションが占めるようになった。お召しになっているのは、ごく普通のものであるが、すごい気品が漂う。オーラといってもいい。
「生まれついての皇族の方は、こうも違うものだろうか……」
と感嘆してしまうのである。
美しい佳子さまももちろん人気があるが、秋篠宮家ということでちょっと損をされているような。この頃、一般週刊誌(文春とか新潮)の紀子さま批判が目につき、私は胸を痛めているのである。
思えば眞子さんは、本当に罪なことをなさったものだ。あれ以来、ご実家には暗雲がたれこめるようになったのである。