「半年以上、給料の遅配が続いていました。早晩こうなるだろうとは予測していました」(ニチガク元講師)
 大学受験予備校「ニチガク」を運営する株式会社日本学力振興会が一月十日、東京地裁に破産を申請した。一体、何が起きたのか。 
週刊文春デジタル