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どうも、タダツグです。
今週のブロマガなのですが、その前に告知を!
本日夜、やります。このブロマガがアップされて、多分2時間後くらいにやります、『ザ・ワールド・イズ・マインZ』! ゲストはあの“よーすぴ”こと、スクウェア・エニックスの齊藤陽介さん。ゲームDJ、笹原“世界一”和也さんと、いったいどんなゲームトークが繰り広げられるのか? ということで、みなさん下記よりぜひタイムシフト予約をお願いします!
でもって、来週月曜日の「つくった人がゲーム実況」。今回はWii Wareの知られざる逸品『スクール オブ ダークネス』をプレイします。なんでも、Wiiコントローラが懐中電灯になったり、ケータイ電話になったりするホラーテイスト作品らしいのですが……。こちらもお見逃しなく。
ということで、今回のブロマガでは『シャドウ オブ ローマ』のプレイを振り返っていきたいのですが。その前に(またもやその前に!!)、2つほど謝罪もさせていただきたいのです。
まずは、昨日(11月19日)配信した「ゲームニュースTV」について。こちら、完全にわたくしことタダツグのミスで、無料放送の部分も有料放送枠での配信となってしまっておりました。
みなさま、誠に申し訳ございません!!(撮影、加工:ゲームDJ)。
お越しいただけた「友の会」のメンバーは、総勢70数名。なのに、コメント数が1,500を超えるというまさかの展開。温もりあふれる視聴者のみなさんのおかげで、無事に配信を終えることは出来ましたが、肝心の配信設定がね……俺のバカ野郎!! バカ野郎、俺!!
楽しみにしてくださっていた方、誠に申し訳ございません。
「シシララTVの生放送は、基本無料(反省会などの例外はあり)」
というスタンスは今後も貫いていきたいと思いますので、みなさん引き続きよろしくお願いいたします!!
そして、もう1点謝罪したいこと。これは、本日お届けするブロマガの内容にかかわるのですが。
『シャドウ オブ ローマ』の同録映像が残っていない。
という事実。これすなわち、いつもの「ブロマガ用に同録映像からスクリーンショットを撮影する」ことが不可能ってことなんですね……。不覚。
これは、後述する「ツグラップ事件」が大きく影響しているわけで、それについてはまた後ほど書かせていただきますが、今回はデジカメで撮影したスチール写真をいつもより多めでお送りしますのでご容赦いただければ。
ほんと、なんで僕、謝罪に事欠かないんだろう……。なんというか、「ツグラップ事件」は僕にとって大きな傷を残す事件でしたわ……(遠い目)。
さて、ではいよいよ本題の『シャドウ オブ ローマ』を振り返っていきますよ。
というのも、この回の「つくった人がゲーム実況」では、けっこうスゴいことが起こっていたんですよ。まず、この配信はシシララTVの新スタジオから初めてお届けした回であるということ。
いつもと見た目が違うので、受ける印象も大きく変わることに? いや、やってることは同じですから、あまり変わっていないのかもしれませんが(笑)。
そしてさらに、この回は『逆転裁判6』の「日本ゲーム大賞フューチャー部門受賞記念」として、同作のプロデューサーであるカプコンの江城元秀さんをスタジオにお招きしたことも、自分にとってはめっちゃ印象的。これまでは、基本的にスクウェア・エニックスの方をゲストとしてお呼びしてきたシシララTVでしたが、この回からいよいよ、各メーカーさんにお声掛けさせていただくきっかけになったわけですからね。
この江城さんが、これまたものすごく器の大きなお方でして……。
というのもこの回、配信開始早々に、しばらく鳴りを潜めていた「音声トラブル」が発生したんですよ。めっちゃ唐突に。これがさっきから書いている「ツグラップ事件」。
「あれ~? 俺だけ~?」ポーン
もはやシシララファミリーであるブロマガ読者(友の会メンバー)のみなさんにとっては、周知の事実かもしれませんが、タダツグがまたもややらかしておったわけです……。ミキサーのセッティングにミスがございましてね……。
当然、顔面蒼白で事故処理をしていたわけですが、江城さんはそんあパニくっている僕に優しくお声掛けしてくれたんですよ。
「焦らずいきましょう。大丈夫、これも生放送っぽくて面白いじゃないですか」
と。なんというぐう聖! おっとこまえ過ぎますよ、江城さん。その横で、必死になって場をつないでくれていたゲームDJにも漢を見ました。
ちなみに、このドタバタ騒ぎを収めるため、当日は配信方法をかなり簡略化してお届けしておりました。その結果、配信映像の同時録画がシステム的にできなかったわけで……。もうこんな冷や汗が出るシチュエーションはまっぴらですから、今後はしっかりと機材チェックを行っていきたいと思います。
それでも不備が出てしまった場合は……。
都度都度、謝っていくしか……。一歩一歩、前に進んでいきたいと思いますので、みなさん引き続きご支援のほど、どうぞよろしくお願いいたします。
ということで、なんとか復旧してお届けしたこの回の「つくった人がゲーム実況」。プレイした『シャドウ オブ ローマ』ですが、男のアツい闘争本能がいきり立つ快作でございました。
ゲームは古代ローマを舞台に、皇帝シーザー暗殺の真相を巡って、アグリッパとオクタヴィアヌスという2人の主人公が奮闘する様を描くアクションアドベンチャー。
アグリッパ操作時はいわゆる「バトルパート」で、1人の剣闘士として闘技場での戦いに臨み、むらがる敵を蹴散らして勝利を目指します。
大技を決めた際などに、観客にアピールする「サルボプレイ」を行うことで、観客から武器や体力回復アイテムを投げ入れてもらえるというシステムがとにかく斬新。投げ入れてもらえる武器の中には「チートじゃね?」ってくらい強い武器も存在していて、これをブンブン振り回しているだけで超快感でした。
まぁ、武器をめくらめっぽう振り回していると、すぐに壊れてしまうので注意が必要なんですけど。僕なんか、すぐに興奮してヒャッハープレイをしてしまい、結果、武器を壊したり落としたりして醜態をさらしちゃいましたけど。マジ気持ちがいいアクション性なので、仕方ないじゃない!!
さて、もう1人の主人公であるオクタヴィアヌス操作時は、いわゆる「潜入パート」となり、敵に見つからないように注意しつつ相手の拠点に侵入し、いろいろな情報を得たりすることが目的となります。
敵がいなくなるのをジッと待ったり、花瓶を手にして後ろからゆっくり敵に近づき、不意打ちで相手を気絶させたり……いわゆるステルスアクションなんですけど、これがまぁ、シシララTVきっての粗忽者である僕は苦手で苦手で(涙)。
何度も何度も失敗しちゃいました。同じところで同じようなミスを繰り返しちゃってました。何度か「僕にはムリだ……」と投げ出したくなる局面もあったのですが、見ている視聴者のみなさんや、江城さんからの温かい励ましの言葉もあって、えっちらほっちらクリアしていくことが出来ました。やはり、オーディエンスのみなさんのコメントは本当に力になるので、あらためて、シシララTVはファンの方に支えられているなぁと実感した夜でもありましたね。
こーんな秘蔵設定イラストなんかも見せてもらえましたし、ホントに楽しい配信でした。
いつものことながら夜も更け、なんとかストーリーの中盤くらいまでに達したところで今回のプレイは終了となったわけですが、ゲームDJもタダツグも、この作り込まれた世界観とゲームシステムにすっかり魅了されてしまった次第。いつかやりたいです、おかわり放送。
個人的に、「女性剣闘士の失禁」という、いまだかつてないシチュエーションを何が何でも実現させなくては!! という、妙な使命感に燃えています(苦笑)。
いつか機会があったら、また江城さんにも遊びに来ていただければうれしいですよね。みなさん、その機会をぜひお楽しみに。
ということで、今回はプレイ中のスクリーンショットが撮影できず、スチール写真を多めでお届けしてきたこのブロマガですが、ひとまずこのへんでお別れです。
もう1度書いておきますと、本日の夜21時より、「ザ・ワールド・イズ・マインZ」でいつもの2人とよーすぴさんがアツいトークを展開してくれますから。みなさん、ぜひお見逃しなく。見逃しちゃった人は、下からタイムシフトでぜひ。
でもって、来週月曜日の「つくった人がゲーム実況」は『スクール オブ ダークネス』。こちらにはわたくし、タダツグも出演してゲームをプレイさせていただきますので、みなさんどうぞお楽しみに。
3連休のシメに、シシララTVの「つくった人がゲーム実況」というのも、なかなかオツなものかと……。我々、ぜひみなさんと一緒にゲームを遊んでいきたいと考えておりますので、引き続きどうぞよろしくお願いいたします!
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