CROSSOVER 2022年9月号 2022年9月25日発行 発行者 ドロイド
9月が終わろうとしております。今年も残すところ…ごにょごにょというような季節になってきています。皆様如何お過ごしでしょうか。こんにちは、エディターことドロイドです。さて、今月も素敵な歌い手さんらをご紹介していきます。気になる歌い手さんがいれば、是非マイリスト登録&いいねをお願いします。ブロマガの感想等は、ブロマガへ直接コメントして頂くか、#ボカロタイムズで呟いて頂けると、幸いです。
このブロマガ後半では、まもなく開催されるワンフレーズ投稿祭につきまして改めて開催趣旨と開催期間につきましてお知らせさせていただきます。
ここからは、この歌い手さんは凄いぞ。是非ご紹介をしたいという思いのある皆さんを厳選してピックアップしてご紹介させて頂きます。ボカロ・NNI楽曲をタイムズの派生ということもあるので、原曲もしっかりと掲載をさせて頂きます。
※2021年9月歌ってみた初投稿。『無色透名祭』参加楽曲のセルフカバー作品です。ミスミトウリさんの楽曲コンセプトは「推しを想う歌」。鏡音レン歌唱の原曲は「ライブハウスで歌う推し」を思い浮かべて制作されたそうです。原曲含め、推しのいる方に是非聞いていただきたい1曲です。
※2021年4月歌ってみた初投稿。「あれ?原曲聞いてたかな?」と思うほどのずんだもん具合です。タグの『野生のずんだもん』は「確かに」と思わざるを得ません。音無あふさんはボカロPとしても活動しており、歌ってみたの中にはセルフカバー作品もあります。そちらも是非チェックしてみてください。
※2016年6月初投稿。どうして歌ってしまったのか。とても可愛らしく、とてもとても素敵な声で歌われる『キンタマにハッカ油を塗ったなら』です。Muu.さんは現在、週に1回ギターの弾き語りをTikTokに投稿していますので、そちらも是非ご視聴ください。
※本作品が初投稿。安定した歌唱と伸びやかなロングトーンが魅力的な歌い手。原曲はお洒落で可愛い夏歌。夏真っ盛りの明るさや透明感、夏の終わりの切なさの表現が見事です。本作が初投稿ではありますが、現在3作品投稿されていますので、そちらも是非お聞きください。
※2011年3月初投稿。作品によって雰囲気がガラッと変わる歌い手。ボカロPとしても活躍しており、可愛い曲からかっこいい曲まで制作するマルチな才能の持ち主です。毎日アカペラ投稿をしており、先日920日を越えました。Twitterハッシュタグ『#みぐうた』をぜひ覗いてみてください。
美術:OK https://twitter.com/bil_li_on
六弦:松本コーキ https://twitter.com/badger354
四弦:佐々木恵太郎 https://twitter.com/eskiiiiii
※2021年6月初投稿。爽やかで力強い歌声が魅力的な歌い手。本作を初めて視聴した際「なんてVOCAROCKが合う声なんだ」と思いました。そんな力強さと夏を待つ静けさ・切なさのバランスが最高の作品です。投稿頻度も高いので、是非チェックしていただきたいクリエイターさんです。
※2021年8月初投稿。めえ助さんとそらさん、『めえそら』としてお二人で様々な活動しています。本作はそらさんのソロ作品です。動画説明欄に歌詞の解釈や収録の裏話が綴られており、優しく温かい歌唱の根源を見ているようでした。沢山の方に届いてほしい作品の一つです。
※2021年12月初投稿。爽やかな歌声の中に入るがなり声や、声の広がりが魅力的な歌い手。原曲は「CeVIO AI さとうささら」の公式デモソングで、「この曲を歌いたい」という想いから『ヒコーキ蜘蛛』としての活動を始めたそうです。原曲の裏設定でもある『幽明相隔つ』の言葉と共に、ヒコーキ蜘蛛さんの創る世界観を楽しんでいただきたいです。
Drums:Youli https://twitter.com/dryouli
Piano:Chio https://twitter.com/chio723
Bass:Igo https://twitter.com/Igo_Bass_
Illustration:su https://twitter.com/ho_i87m
Movie:臼水
※2009年9月初投稿。原曲と同じく5人で歌われたコラボ作品です。オープニングのナレーションや1人1人の世界観の表現がとても素晴らしくゾクッとします。長く活動をしている方が多く、懐かしい作品・個性的な作品も多いので、ぜひ動画説明欄から皆さんのユーザーページに飛んでみてください。
※2022年3月初投稿。スモーキーな歌声と艶っぽい歌唱が魅力的な戊(つちのえ)とらじさん。その歌声に歌い始めから惹きこまれます。ベースとなる低音から高音への移行もスムーズで、カッコいいの一言です。ぜひ過去作も含めご視聴ください。
※2012年10月初投稿。本作は7月23日~8月21日の間、天竜浜名湖線のヘッドマークを飾った黒兎ウルさんとファンの皆さんの夏の思い出です。MVの写真はファンの皆さんが実際に撮影したもの。夏を全力で楽しむような素敵な歌声と共にMVにもご注目ください。
Movie: M.B×Waboku
如何だったでしょうか。タイムズとしては、原曲と合わせて、歌ってみた投稿をしている、投稿者の皆さんの動画をみてもらいたいという想いから、原曲の詳細も合わせて、しっかりと記載をさせて頂いています。もし、原曲も聞いたことがない曲があった際は、そちらもチェックして頂き、歌い手さんへの応援、今後投稿される動画等チェックして見て下さい。
さて、いよいよ第2回の開催となります、ワンフレーズ投稿祭。この投稿祭について、改めて開催趣旨と開催内容をお伝えさせて頂きます。
-ワンフレーズ投稿祭とは-
まずは、そもそも、ワンフレーズ投稿祭とはどんな企画なのか。改めて企画趣旨をお伝えさせていただきます。歌ってみた・カバー投稿を1つの作品として制作するとなると、非常に多くの時間を費やすことが多く、1つの作品を投稿するにもかなりハードルが高くなってしまうというのがありました。時間をかけることなく、より気軽に投稿して頂く投稿祭を行っていきたい。愛あるカバー投稿をしてもらいたい。ただ、フルで制作するのは大変だという想いがあったので、まずは短時間で投稿する機会をという想いからワンフレーズ投稿祭を開催しました。
-ワンフレーズ投稿祭開催期間-
ではここからは具体的にワンフレーズ投稿祭の開催期間につきましてご紹介させて頂きます。期間は2022年10月1日~10月16日まで。投稿場所はニコニコ動画となります。投稿に関しましては、『ワンフレーズ投稿祭』『歌ってみた』をタグロックしてご投稿をお願いします。なお、カバー投稿をされる場合は『カバー』をタグロックして頂きますようお願いします。Twitterでの投稿拡散をされる際は『#ワンフレーズ投稿祭』をつけてツイートをして頂くようお願い致します。
次にご紹介するのはまかろんさんという女性歌い手さんです。週に複数回の生放送をされている方で、とても精力的に活動されています。気軽にコメントができる、楽しい雰囲気でオススメです。
-その他よくあるご質問について-
ワンフレーズ投稿祭につきまして、よくあるご質問をこちらに記載をさせて頂きます。
Q1:投稿秒数等制限はありますでしょうか?
A1:
ワンフレーズといいますが、サビだけ・ここのフレーズ部分だけ歌いたい等様々なご要望がございますので、投稿秒数としましては、60秒前後でご投稿お願いします。もちろん、愛がありすぎて、60秒以上になってしまったという場合も大丈夫ですのでお気軽にご参加下さい。
Q2:投稿祭後の何か結果発表等ありますでしょうか?
A2:
全投稿につきまして、エディターであるドロイドは全てチェックいたします。全投稿を踏まえ、特別なブロマガを作成し、ご投稿頂いた皆様の作品紹介をさせていただこうと思います。件数が多い場合は、当CROSSOVER内でもご紹介できるように検討させていただければと思っております。
Q3:複数のワンフレーズ投稿をしてもOKですか?
A3:
大歓迎です。ただ、1つの曲で複数の投稿というよりは、1つの曲に対して1つの投稿という感じにしていただけると大変うれしいです。
-最後に-
ワンフレーズ投稿祭につきまして、ミュージック超会議がこの頃に開催されるだろうなぁという想定で10月から約2週間開催を決定しました。そのため、歌コレと重なる部分があり、大変ご迷惑をおかけし申し訳ございません。私としては、少しでも歌ってみたを始め、多くのクリエイターの皆様が楽しむ場所の一つとして、より気軽に投稿できる場所が必要ではないかという想いから2回目の開催をさせていただくことを決断させていただきました。投稿が楽しいなと思えるような環境づくりをすべく、何とかこの投稿祭を成功させるべく頑張って企画準備等行ってきましたので、是非ボカコレ・歌コレと合わせてお気軽にご投稿お待ちしております。
今月のCROSSOVER。いかがでしょうか。歌ってみたを始めとする2次創作をされているクリエイターをもっともっと応援していきたい。盛り上げていきたい。楽しく参加できる企画をやっていきたいと思っています。そのためには、当Timesを広めて頂く必要がございます。ちょっと大げさですが、Times発の企画をお伝えするには、まずはこの記事の存在を知ってもらいたい。そういった願いがあります。是非、皆様のご協力、宜しくお願いします。
ワンフレーズ投稿祭もいよいよ開催が直前となり、ボカコレ・歌コレとイベントが控える10月となってきました。皆様の好きがつまったイベントを盛り上げるべく、何か皆様のお役になれるように、引き続きタイムズを発行できるように頑張っていこうと思いますので、引き続きどうか、よろしくお願いします。
それでは、次回発行号でお逢いしましょう(`・ω・´)ゞ
エディター&執筆者 ドロイド
SPECIAL THANKS SmileS歌い手調査員一同
- 会員限定の新着記事が読み放題!※1
- 動画や生放送などの追加コンテンツが見放題!※2
-
- ※1、入会月以降の記事が対象になります。
- ※2、チャンネルによって、見放題になるコンテンツは異なります。