#211 2025年5月5日発行 発行者 ドロイド
こんにちは、ドロイドです。大変お久しぶりでございます。かなり期間が空いてしまい、まずはお詫びいたします。大変申し訳ございませんでした。超会議の準備等様々な要因が重なり、本誌の更新が止まってしまいました。申し訳ございません。
改めてですが、当Timesは今年で終了いたします。今まで、本当にありがとうございました。具体的なスケジュール等はこの後の項目にてお伝えさせていただこうと思います。
まずは、今回は新着楽曲の中からクリエイターの投稿された作品をご紹介をさせていただきます。その後、今後のTimesにつきましてお知らせをさせていただこうと思います。最後までお付き合い下さい。
まずは新着楽曲の中から厳選して数曲ご紹介をさせていただきます。
ILLUSTRATION:Oda Kogane https://x.com/oda_koden
MOVIE:yuiru https://x.com/_iilliillj
GUITAR:フユウ https://x.com/fuyuuu_xxx
※全ての登場キャラクターがキラキラと輝き、楽曲の曲調と調声、全てにおいて耳が幸せになります。PVの映像とイラストにも注目して音楽と合わせてチェックしてほしい。
絵:雨零urei
※聞いた瞬間鳥肌がたった。ちょっとダークな雰囲気がありながら、ピアノの音色と重音テトの歌声がマッチしている楽曲です。
Illustration: FUJI藤 https://x.com/fujifuji0330
Movie: 三重の人 https://x.com/mienohito_1983
Mastering: かごめP https://x.com/kagome_p
※琴葉 茜・葵によるロックが1曲。特にサビに入った瞬間の2人の歌声のハーモニーはロックな曲調ともあって絶妙です。
※クラブでずっと聞いていたい鏡音リン楽曲です。
※なにかに悩んだ際に勇気をくれる初音ミクの楽曲。ちょっと悩んだときには、ぜひこの曲を聞いてほしいと思いました
Movie: 耳野めめ https://x.com/knee_
Mastering: かごめP https://x.com/kagome_p
Written and produce:くりたにか https://x.com/kritannica
※VOCALOID民族調曲でありながら、クラブミュージックのようなノリノリになれる曲調であるのが印象的でした。くりたにかさんの琴葉姉妹の楽曲としても最高な1曲となっています。
Illust : 雀白なずな https://x.com/nazuna_su
Movie : ざらめ https://x.com/zarame_re05
※爽やかな初音ミク楽曲。様々な楽器が織りなす音色と合わせてPV映像にもぜひ注目して聞いてほしい1曲です。
Arrangement:三矢禅晃 https://x.com/Gibson_Mitsuya
Illustration & Movie:骨かるた https://x.com/HELLCircus
Mix:Shinsaku Takane
※頑張っている誰かに対して背中を押してくれる応援楽曲。爽やかな曲調から織りなす元気にしてくれる初音ミクの歌声に前向きに必ずしてくれると思います。なにかに悩んでいる人にはぜひ聞いてほしい1曲です。
Mix & mastering: Shidai Shinkawa https://x.com/shidaia9
Movie : かねひさ和哉 https://x.com/kane_hisa
※なんだかちょっと懐かしみを感じさせるPV映像とは逆に、ロックな曲調が病みつきになります。歌詞にも…あっと思えるような方がもしかするといらっしゃるかも…しれないです。
mastering:有栖川繭歌 https://x.com/mauka_alicegawa
MV:水綿 https://x.com/rat0052
※重音テトの歌声に魅了され、曲途中で早口になる重音テトの歌声はなんとも絶妙。楽器の音色にも注目してぜひ聞いてほしい。
2020年11月27日にスタートし、開始直後は4日に1回の更新、ボカコレ開催時には3日連続更新、Times主催の投稿祭、様々な企画を多岐にわたり実施してきました。
この度、2025年10月末を持ちまして、Timesのブロマガ更新を終了させていただきます。約5年間、本当にありがとうございました。この間、「誰が見ているんだ・・・」と常に自問自答しながら走り抜けてきました。どうしてここまでできていたのか。正直自分の中でも、わかりません。一つ言えるのは、気合いとルーティーンという言葉に尽きるのかなと思います。
始まりがあれば、終わりもあります。ここ最近は、インタビュー企画を継続的に実施していった関係で、様々なジャンルにおける記事での動画紹介というのには限界がありました。Timesを終了させる事は、ずっと考えておりました。やはり、節目である5周年という節目に閉じるのがいいのではないか。そのように感じていました。決断するのは、大変です。ただ、決めました。
また、大変ありがたいことに、数日前に、Timesを終了する事を、今まで関わっていただいたクリエイターの皆様にはご連絡をさせていただきました。冒頭記載した通り、「誰が見ているんだ・・・」という気持ちではいたので、ご連絡等返信はないだろうなぁ…と。思っておりました。しかし、蓋を開けてみたら、想像以上に多くのクリエイターの皆様からの感謝の言葉と当Timesが行ってきた事が大事であったかということを逆にクリエイターの皆様からお言葉をいただきました。逆に、色々と申し訳ない気持ちでしかないです。
また、クリエイターの方などから実は様々な方が見ているというのも教えていただき、恐縮すぎる気持ちしかありません。本当に、ありがとうございます。自分としましては、感謝の気持ちしかありません。
長くなってしまいましたが、改めてですが、今まで本当にありがとうございました。今後、SmileSとしての企画として音楽関連のクリエイター支援という形でのこうした媒体での更新は終了しますが、また何か別の機会といいましょうか、なにかこうしたクリエイター支援のお手伝いが別の場所でもできればとは思ってはいますので、なにか自分にご協力できるようなことがあれば、微々たる者かもしれませんが、ご協力させていただこうと思いますので、ぜひお気軽にTimes終了後はドロイド宛までDMでもリプでもお声がけいただければ幸いです。
最後になりますが、今後の更新予定と様々な企画の今後につきまして、ご案内をさせて下さい。
● Times本誌について
#211以降の更新日に関しまして、月に1回〜2回とお伝えさせていただきましたが、こちらを不定期更新とさせていただきます。できる限り月に1回は出来るようにという気持ちはありますが、必ず更新ができるお約束ができない状況となっておりますので、大変申し訳ございませんが、今後の更新につきましては不定期とさせていただけますと幸いです。
● インタビュー企画について
すでに収録した全インタビュー動画・記事が全て公開となりました。大変お待たせしました。なお、今後、Timesが更新終了となるまでの新規インタビューにつきましては、現状未定となっております。ただ、クリエイターの方の中で、最後にインタビューをぜひという方がいらっしゃいましたら、Times公式XアカウントにDMにてご連絡をいただけますと幸いです。すべてを叶えられるかはわからないですが、もしご興味があるクリエイターの方がいらっしゃいましたらご連絡いただけますと幸いです。
その際、インタビュー動画公開形式をニコニコ動画ではなく、Xスペースを録音した形でのインタビューとさせていただく可能性がございます。発信形式は予定ではありますが、インタビュー実施の際はご相談をさせていただけますと幸いです。
● ボカロ見るラジオ♪について
ニコニコ超会議での公開生放送を実施させていただきました。会場にもお越しいただいた皆様。本当にありがとうございました。当企画に関しまして、毎月第三金曜日にニコニコ生放送にて実施させていただいていました。今回、Times更新を終了することを踏まえ、今後の放送につきましては、現状未定とさせて下さい。
なお、次の放送がある際は、早めに告知をTimesXアカウントより発信をさせていただきますので、お待ちいただけますと幸いです。
● 座談会について
現状は未定です。ごめんなさい。ただ、企画していた物もあるので、実施有無含め、どうしていけばいいかは今後、ご相談等したうえで、実施となった際は告知をさせていただこうと思いますので、ゆるーくお待ちいただけますと幸いです。
● 投稿祭について
Times終了に伴い、最後になにかできないかというのは絶賛脳内でシミュレーションをしています。企画はまだまだなので、もし仮に実施するとなったら、ぜひご参加いただけますと大変うれしいです。
実施するかはわからない前提で、書くので、やるかどうかはわからないですが、自分の脳内での投稿祭としては、今までの感謝、ありがとうが集まるような投稿祭ができればと思っています。テーマはThanks!!。投稿楽曲や2次創作含め、すべてのクリエイターへの感謝やありがとうが詰まった投稿祭をやりたいよなぁ…でも投稿集まるかなぁ…どうしよう…という後ろめたさが少々あり、レギュレーション等全くまた何も決めておりません。クリエイターの皆さん。こうした企画はどうですか???もしなにかこうした企画への反応ありましたら、ドロイド宛でもTimesX宛でもDMでご連絡をいただけますと幸いです。すいません、すべて他力本願企画になってしまい…。
以上となります。
改めて、クリエイターの皆様はじめ、様々な企画に関わったすべての皆様に感謝をお伝えさせていただくとともに、最後まで引き続きよろしくお願い致します。また、Times終了後もドロイド個人としましては、どんな形になるのかはわからないですけど、クリエイターの皆様を応援していきたいと思っておりますので、今後ともよろしくお願いいたします。
#211。いかがだったでしょうか?それではまた次回、#212でお逢いしましょう。
エディター(執筆者&構成&発行等) サポーターNO.118 ドロイド