文=元川悦子
史上初の最下位に沈んだ8月の2015年東アジアアップ(武漢)で数少ない希望の1つと言われたのが、2ゴールを挙げて大会得点王に輝いた武藤雄樹(浦和)の台頭だった。彼はほぼ未経験のトップ下で2日の北朝鮮戦、9日の中国戦に先発し、ゴールを奪うだけでなく、中盤でタメを作ったり、左右に流れてチャンスメークをしたり、CKを蹴ったりと多彩な仕事ぶりを印象づけた。
2015/08/19(水) 15:03 【2015 Jリーグ】ツエーゲン金沢 森下仁之監督「覚悟を決めて―」(4/4)
2015/09/17(木) 16:00 【2015 Jリーグ】ガンバ大阪 米倉恒貴「ただ、がむしゃらに頑張って」(1/5)