THE STANDARD JOURNAL アメリカ通信
みなさんこんにちは
和田です。
私はスポーツが好きなので
割と注目していますが、
冬季北京五輪が連日熱いですね。
しかし、高梨沙羅選手への違反裁定や
ショートトラックでの審判など
不可解な判定なども多いです。
スピードスケート男子の金メダリスト、
ニルス・ファンデルプール(スウェーデン)選手が
16日までにスウェーデンに帰国し、地元メディアの取材に、
人権問題を抱える中国での五輪開催を決めた
国際オリンピック委員会(IOC)は「極めて無責任だ」と非難した。
というニュースもありました。
女子フィギアスケートのワリエワ選手の
ドーピングによる失格の可能性も残したままです。
せっかくの選手たちの熱戦も、
IOCや、五輪運営国の中国などがつまらなくしています。
せめてもう西側諸国だけでやって欲しいと思いますよね。
2024年夏の五輪はパリ
2026年冬の五輪はミラノ&コルティナダンペッツォ
2028年夏の五輪はロサンゼルス
幸運にも西側です。
そして、この後の
2030年冬の五輪は札幌が立候補しています。
さて、米中戦争が進み、
米国や日本はじめ自由民主主義陣営は
ロシア、中国などの権威主義国家と
どう対峙していくのでしょうか?
私は日本が経済成長するには、
観光業と同じく、スポーツ推進国家として
がいいと思っています。
日本は、スポーツ大国日本のブランドを
つくれると思っています。
ヨットやサーフィンができる海があり、
翌日にはすぐスキーやスノーボードのできる山に行ける。
誰でも当たり前のようにアクセスできる、
素晴らしい環境があるからです。
これほど恵まれた国はありません。
アスリート育成のためにも、
ブランドづくりのためにも五輪招致は重要だと思います。
五輪招致は、1国民に過ぎない私に力はありません。
すべては、日本の政治家が重要になります。
そして、国民はこの人だ!
という政治家を後押しすべきです。
スポーツだけでなく、通商貿易や
今後の軍事同盟などに至るまで、
国際的な枠組みはすべて政治家にかかっているのです。
政治家をウォッチしないツケは
国民に回ってきます。
本日、靖国神社主催の
you tube放送があります。
前回の総裁選で健闘した、
高市早苗政調会長が講演します。
私は花田編集長の週刊誌欠席裁判の放送のあと、
編集長の取材について、現地で見学する予定です。
当日はコロナのため、
一般の会場見学はできないことになりましたが、
逆にラッキーにも
オンラインで無料で見ることができます。
ぜひ、みなさんも見て下さい。
また、米中決戦については
奥山先生が、米中20年戦争に備えよ!
の音声講座のパート7をつくっています。
合わせて、政治家の米中戦争への
認識具合を考える目安にしていただければと思っています。
高市氏の靖国講演までの期間は特別に
発売時につけたオマケの音声講座もつけます。
※オマケの音声講座はPayPal登録メールアドレス宛に
後日別途配信します。
↓
(和田 憲治:https://twitter.com/media_otb )