• このエントリーをはてなブックマークに追加

今なら、継続入会で月額会員費が1ヶ月分無料!

『Innocent Eyes』112〜メンバーの人間性とその魅力 そして僕の人生-1
閉じる
閉じる

新しい記事を投稿しました。シェアして読者に伝えましょう

×

『Innocent Eyes』112〜メンバーの人間性とその魅力 そして僕の人生-1

2020-03-29 17:45
  • 2


 ちょっとした対談形式のインタビューがあり、僕がXと出会った頃のエピソードから現在のX JAPANやYOSHIKIの世界的な活動に関する感想まで、様々な質問に答えた。
  
 インタビュアーをして頂いた、旧知の仲であるイベントプロデューサーの西澤さんが洞察力の高い方なので、質問がありきたりではなく、常にその質問の向こう側に何らかの可能性を秘めていることもあって、僕の答えは一つではなく、その答えからまた新たな事実や可能性が生まれ、たとえ質問が30年前のことだったとしても、答えの最後の方には今と未来、そして僕自身の生きかたに繋がる話をしてしまう・・・という、とても豊かなインタビューとなった。

 そして、2時間途切れることなく話し続けて実感したのは、僕自身の人生や生きかたとXやYOSHIKIへの想いは、まるで一筆書きのように繋がりながら一気に表現することができるのだ、ということだった。
 
 形として僕はソニーミュージックの社員ディレクターだったのだけれど、ここまで自分の人生と深く重なると、Xのメンバーと僕は、やはり単なるレコード会社の一担当などではない、桁外れに深い関係だったのだな、と思う。
 
 そしてその関係が仕事上の関係では収まらなかった理由というのは、何より僕の生きかたにあったのだろう。
 
 そう考えると、自分の生きかたとシンクロする、ほぼ同年代の優れたバンドと出会えたという事実が、奇跡のように思えてくる。
 
 
 
 「Xという物語」について書く時、僕はよく「タイムスリップをして」と表現する。
 
 ただ思い出を辿る、というのではなくて、実際にXと共に歩いていた頃の自分が見ていた視点に戻り、五感でその頃の感覚を確認する、という感じなのだけれど、それがリアルにできるのはあの頃の自分と今の自分が何も変わらず、同じ想いと志で繋がっているからなのだろう、と思う。
 
 何が一番大切で、何のためにどのように毎日を生きていくのか、そんな人生の根本が30年前も今も全く変わっていないから、あの頃の自分の叫び吠えるような想いを頼りに、時間だけをスライドさせると、タイムスリップができる・・・そんな感じなのだ。
 
 興味深いのは、そのようにしてタイムスリップをした時、常に新たな発見がある、ということだ。
 
 これまでこのブロマガや拙著「美しい記憶」「すべての始まり」などで書いてきたのは、そのような発見があること自体を楽しみ、その発見を丁寧に書くことで喜びを感じていたのだけれど、今回のインタビューを通して僕はもう一つ別のことについて考えている。
 
 それは、僕がタイムスリップをした際に新たな発見をすることと、メンバーの人間性との関係だ。

 
この記事は有料です。記事を購読すると、続きをお読みいただけます。
ニコニコポイントで購入

続きを読みたい方は、ニコニコポイントで記事を購入できます。

入会して購読

この記事は過去記事の為、今入会しても読めません。ニコニコポイントでご購入下さい。

×
同じ想いと志で繋がっているという素晴らしい関係に感激‼️感動‼️
五感でその頃の感覚を確認出来るのは30年前と同じなんだというすごい津田さんに、
どう見てもX の時のビジュアル系の時と大人な今のYOSHIKIさんは違って見えるけど、
根本の考え方はYOSHIKIさんも津田さんも一緒だということなんですね。
さぁ この続きは、、、
楽しみです
1ヶ月前
userPhoto
津田直士
×
>>1
とても嬉しいコメント、ありがとうございます。
1ヶ月前
コメントを書く
コメントをするには、
ログインして下さい。