前回綴った通り、YOSHIKIのファンは運命共同体であり、とても力強い存在だと
思います。
その源は、YOSHIKIが生み出す音楽でしょう。
それを五感で受けとめ、感動した人がYOSHIKIそのものに興味を持つと、そこに、
深い悲しみと苦しみを背負い、逆境に耐えながら、それでも孤独に美しい音楽を生み
続けるYOSHIKIを見ます。
そうして、世間にたくさんある、表面的で一過性の、ただ消費されていくだけの作品
とはまったく異質な、人生に深く突き刺さる作品と、それを生み続けるYOSHIKIの人生
に想いを馳せ、さらに自分自身の人生を見つめながら共に生き、やがて時が流れてふと
振り返り、YOSHIKIの音楽を聴きながら過ごしてきた時を想い、再びYOSHIKIの人生を
想い、そうやって運命共同体になっていくのでしょう。
音楽と人生。
その2つが、常に重なっていて、多くの人の心を強くとらえて離さない。
そんなYOSHIKIの人生は、いったい僕たちに何を教えてくれているのでしょうか。
実はYOSHIKIの生き方には、人生における重要な、ある一つの「答え」が隠されて
います。
今回はそのことを綴ろうと思います。
この記事は過去記事の為、今入会しても読めません。ニコニコポイントでご購入下さい。
以前自身でも語ってましたが、YOSHIKIは自分のことを客観的に見ている、見れる人だとおもいます。時にそれはアーティストYOSHIKIとH.佳樹との葛藤になると思いますが、YOSHIKIが歩む道、近い未来の自分を常に頭の中で思い描き、そこに向かってひたすら邁進する、そしてその途中でまた新しいアイディアが浮かんでくる。どんな突飛なアイディアでも成し遂げ、感動を与えてくれる。こつこつと時間を積み上げ、それが膨大な時間になっても、必ずスゴイこと、あっと言わせることをやってくれる。その信頼性と純粋無垢な彼の人間性、内面からくる美しさ、そして音楽を生む力。。。本当に生まれながらの芸術家だと思います。4歳でピアノと出会って今の素晴らしい楽曲の数々、、、私はいつも思うんですが、彼にピアノを与え(のちのドラムも)クラシックを聴かせていたご両親はホントに素晴らしいなって。。 そして津田さんとの出会いもYOSHIKIを心から理解し、支え、Xを世に送り出して下さったこと、ブログを読んで改めて感謝します。長くなりましたが、YOSHIKIと同時代に生きて、出会って、自分の支えであったり、目標を与えてくれる、素晴らしい感動を音楽やライブ、イベントなどで与えてくれる、自分の人生が彩られているのもYOSHIKIのおかげです。まだまだこれから先楽しみでいっぱいです。ファンのみなさん、津田さんと共有してゆけることを嬉しく思います。
津田さんお誕生日おめでとうございます㊗️ 同世代の私もおめでとうと言われて素直に喜べない年齢ではありますが…(笑)
YOSHIKIのデビュー前後から見守り続け、誰よりも先に天才的な才能と繊細な感性を見抜きずっと支えて来られた津田さんだからこそ一文一文に力強さと愛情がこもり、そして単にアーティストとファンの関係ではない事も気付いていらしたのですね!
色々なアーティストにはそれぞれ熱狂的なファンもいますが、X,YOSHIKIのファンとの関わりについては別物である、甘えの構造はないと、本当にそう思います。
素晴らしい音楽を聴かせてくれるのであれば、何年でも待てるし例えその期間が長くなっても、YOSHIKIは決して裏切ることはないという信頼感があったからだと確信できます。
ましてやYOSHIKIは決して強い人間ではなく、誰よりも傷付き易い赤ちゃんのような人… それにも拘らず一番過酷な道を敢えて選択してきたようです。 私もかなり弱い人間ですが、私の場合は鈍感になることで、別な言い方をすれば逃げ回ってきたとも言えます。 しかし大概の人は私に近いと思うのですが、きっとYOSHIKIは自分の音楽に対する気持ちを表現して行くに当たりそうするしかなかったのでしょうね。 それができたのは、彼一人の努力はもちろんありますが、周りの人々の信頼や分かり合える人が近くにいたということも大事な要素だったと思います。
「自分の弱さを見つめる」ために必要なのは、
弱さを見つめる「勇気」と、弱さを素直に受けとめる「純粋さ」です
この文章はとても心に響きました。
そして自分の弱さは人生の宝物という、格言のようです。
YOSHIKIの輝く未来を私もご一緒させて頂きます。 今回で一つの区切りとなるとの事ですが100年残る音楽の魅力 ~ YOSHIKIの限りない可能性を毎週月曜日の楽しみとして堪能させて頂きありがとうございました。
是非本にして頂けると嬉しいです。 そして新連載も楽しみです人生についてとのことですが期待して待ってます。
>>1
素敵なコメント、ありがとうございます。
読みながら、書いて本当に良かったな、と思いました。
これからもよろしくお願いします。
>>2
コメントとメッセージ、ありがとうございます。
読んでいて、書いていることは間違っていないな、と安心しました。
今後も良かったらご気軽にコメント下さい。
よろしくお願いします。