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《新連載》『 人生のあれこれ 』 ⑬ なぜ人生か・・・
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《新連載》『 人生のあれこれ 』 ⑬ なぜ人生か・・・

2014-02-18 01:30

     昨夜のニコ生放送中に届いたコメント
     アーティストの向こう側に人をみている。だから、アーティストと離れた
    (アーティストが津田さんの元から旅立った)からといって、人として離れた
    わけではないのでは?と思ってます。どうですか?津田さん。〜



     こんにちは。
     僕はこのブロマガで、

     『人生は映画 〜 主人公という生きかた』
     『輝く作品を自由に創って、どんどん世界へ発信していこう!』
     『100年残る音楽の魅力 ~ YOSHIKIの限りない可能性』
     『津田直士 資料室』
     『 人生のあれこれ 』 
      その他、単発のコラム数点

     を、今までリリースしてきました。

     このうち、音楽制作のノウハウ紹介である『『輝く作品を・・・』を除くと、
    扱っているテーマはすべて「人生」になるわけです。

     今後も僕のブロマガは基本的に「人生」について展開していくでしょうし、
    約2週間後、3月2日に行うトークライブも、きっと「人生」が重要な
    テーマ
    のひとつとなるでしょう。


     僕がこうして人生をテーマにして、今までこのブロマガを書いてきた意味について、
    今回は
    少し綴ってみたいと思います。


     ① 昨夜のニコ生放送

     昨夜、僕はこのチャンネルでニコ生放送を単独で実施しました。

     いつもこのブロマガで書いている通り、読んで頂いている皆さんの声が聞きたい、
    そして3月2日のトークライブに向けて、その内容についてリクエストを募ったり、
    内容に関するお話を共有したい、そんな気持ちから、ニコ生を通しての会話を試み
    ました。

     そして、いくつか頂いたコメントや質問が、とても真剣で、その背景にある強い
    気持ちや深い想いを感じとることができました。

     
    僕はその「強さや深さ」に対して、とても重い責任感を感じました。

     理由のひとつは、僕が以前プロデュースした伝説のバンド、X JAPAN(当時はX)
    の存在と作品の影響の大きさ、そして今や世界的なスケールで活動を展開しつつある、
     X JAPANの原点に関わっていた、という重みです。
     
     でも実は、それ以上に僕の気持ちを緊張と共に責任感で満たした理由が、もう一つ
    ありました。
      
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