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西川貴教名義として初のシングル「Bright Burning Shout」が3/7にリリース!"超大型ベテラン新人"としてさらなる進化を求めて、年末の音楽新人賞を総ナメにする勢いで突き進む西川チャンが、今週も番組に寄せられた人生相談に答えてくれました。

「西川学園高等学校 略してN高!」前々回(1/30配信)のテーマ「性転換」の本番後、KABA.ちゃんに関する裏トークも含めてお楽しみください。


今では母と手を繋ぐKABA.ちゃん

――「西川学園高等学校、略してN高」(1/30配信)のテーマは「性転換」でしたけど……どうでした?

西川 KABA.ちゃんも楽しかったって喜んでたよ。

――今回番組をやるにあたってKABA.ちゃんに取材したんですけど、KABA.ちゃんが女性化していく様子を追いかけたら楽しそうだなって思ってるんですよね。

西川 なるほどね。

――よく男性が女性を自宅に呼んで「ヤレるかな?」と思ったら「いやそういうつもりじゃない」と断られるパターンあるじゃないですか?あの心境が女性に性転換手術して分かるようになったらしいんですよ。あと、女の子同士で手を繋ぐ気持ちとかも理解できるようになったと。

西川 あぁ……なるほどね。あれは男は理解できないもんね。

――今まで女性の気持ちがわからなかったけど、今じゃお母さんとも手を繋ぐようになったと取材で言っていたのが印象的でした。

西川 えぇぇ!!

――男性だった頃は女性に対してガツガツしてたけど、女性になった今は、やけに(性行為を)したくなる時としたくない時の波が激しいと。だから男性の自宅に行っても指一本触れてほしくないそうです。

西川 じゃあ、波が上がってるときに家へ呼んだら全然OKなんだ?(笑)

――そうらしいです(笑)それこそ男性と女性両方の気持ちが分かるから、恋愛相談企画とかやったら面白そうだなって思ったんですよね。

西川 まぁでもKABA.ちゃんは、それまで苦しんできたからね。今は二度目の手術も成功して明るく振る舞っているけど、それまでずっと悩んだりして大変な想いをしてきたからね。

――性転換手術に踏み切るまで6年間も悩んでいたそうで、自分と同じ立場の人脈も無かったから、すべてネットで探したそうです。

西川 その努力も凄いよね。なんにせよ、苦しみを乗り越えて今があるからね。また機会があればN高に来てほしいですね。